角川学芸出版単行本<br> 疫病の社会史

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角川学芸出版単行本
疫病の社会史

  • 著者名:五味文彦【著者】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • KADOKAWA(2022/10発売)
  • ポイント 28pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784044007195

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内容説明

絵巻などの作品や文献に、疫病はどのように描かれてきたか? また、その作品が残された社会背景はどのようなものだったのか? 疫病が社会に、政治に、文化にどのような影響を与えたのかを解き明かす。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
絵巻等の図版を中心に流し読み。疫病が絵巻に登場するということは、それだけ大きな社会問題だったということなのだろう。図書館の内容紹介は『鬼がもたらす疫病、安倍晴明の祈禱、武士の時代の大飢饉…。人々はどのように病を記録してきたのか? 絵巻、屛風絵、寺院縁起、護符ほか図像を丁寧に読み解き、疫病が社会に与えた影響を解明する』。 2023/01/15

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