角川文庫<br> この道をどこまでも行くんだ

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角川文庫
この道をどこまでも行くんだ

  • 著者名:椎名誠【著者】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • KADOKAWA(2022/10発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
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  • ISBN:9784041130049

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内容説明

国内はもちろん、チベット、シベリア、パタゴニア……世界中のさまざまな道を歩いてきた。訪れる土地土地には、人の、動物の、あらゆる生き物の営みがあった――。カメラのレンズを通してその躍動を見つめてきた著者が、スケール感のある写真と瑞々しい文章で綴った地球の記録。命の輝きに触れ、思いがけない光景に出会える紙上のワールドツアーにいざ出発。どこまでも行こう、目の前に広がる果ての知らないこの道を!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

サンダーバード@怪しいグルメ探検隊・隊鳥

77
(2024-187)椎名隊長の旅と写真のエッセイ。長年東スポに連載されていたものをまとめたものなので、どれも短い文章でまとめられている。それにしても日本だけでなく、世界各地を旅してきたのだなぁと感心する。中国、モンゴル、シベリア、アラスカ、アマゾン、パタゴニアにアフリカ、インド、東南アジア…。彼の書いたそれぞれの旅の本をもう一度読み直したくなりました。特にシルクロードの楼蘭への旅と、大黒屋光太夫の足跡をたどるシベリアへの旅。★★★★2024/12/15

時代

10
シーナさんの旅写真エッセイ。今までに行った色々な旅の写真一枚について思い出解説のまとめ。知ってる件がほとんどだが、写真があるのでグッと近づける。ほんとに色々やってるよなぁ◯2023/01/29

カツ

9
夕刊紙に連載していたものを纏めたエッセイ集。改めて世界の辺境の地を旅しているなぁと思った。シベリアのオイミャコンの話は懐かしく思い出す事ができた。世界中のいろんな物を食してきた著者だがツァンパ(裸大麦の粉)だけはどうしても食べられなかったらしい。シーナにも苦手な食べ物があったのね。2025/11/06

kashimacchi

3
本書は、東スポに掲載されたエッセイをまとめたもの。内容はチベット、パタゴニア、ロシアなど、これまで椎名誠が旅してきた世界に関するエッセイ。いずれかの本で読んだ話も多いが、シーナファンとしては良しとしよう。2023/09/20

takucyan1103

2
【KN図書館 ★★★★】▽ひところ、規模の大小は問わず、ちょっと変わったおまつりをテーマに日本全国を取材して歩いたことがある。2023/08/20

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