結局、「手ぶらで生きる女」がうまくいく - モナコの大富豪に学んだ、自由に生きる57のヒント

個数:1
紙書籍版価格
¥1,650
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

結局、「手ぶらで生きる女」がうまくいく - モナコの大富豪に学んだ、自由に生きる57のヒント

  • 著者名:エミチカ
  • 価格 ¥1,400(本体¥1,273)
  • PHP研究所(2022/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569853406

ファイル: /

内容説明

モナコのパレスエリア(王宮前)に暮らす唯一の日本人による、初の著書! 本書では、50歳で最愛の夫をなくしたキャリアゼロの専業主婦が、世界中のセレブが集まる国・モナコでの幸せな生活を手に入れるまでの、驚きの方法をお教えします。 ●ごく普通の主婦が、起業からたったの数年で成功できた理由とは? ●なぜ、コネがない状況で最も移住が難しい国での暮らしを実現できたのか? モナコの幸せなお金持ち達から学んだ、人生を豊かに幸せに生きるための極意を「思考」「時間」「人脈」「習慣」「金銭」「買い物」のジャンルで、57に厳選して紹介。信じられないような「理想の人生」が手に入る1冊! ●「挨拶+褒め言葉」で幸運とお金を回す ●「読書」する習慣を身につける ●ワインソムリエに「おまかせで」と言わない ●お金持ちが寄付をする「本当の理由」 ●スマホを手放し、「一人時間」を確保する ●モナコのマダムは「かわいい」より「シック」 etc. 「モナコに移住してから知り合ったあるご夫婦に、『これからは仕事が3割、遊びが7割で生きていきたいんですよね』という話をしたときのことです。ご夫婦は驚いた顔でこちらを見ると、こんなふうにおっしゃいました。『あなたはね、何かを我慢しないと自由を得られないと思っているんだよ。でもね、仕事も楽しいと思えたら、人生は10割がハッピーな時間になるんだよ』目から鱗が落ちました。『人からの評価を気にする人生なんていらない。いつも自由に私らしく生きていたい』そう思えるようになってから、人生が楽しくてたまらないのです。絶対に自分以外の人に、人生のオールを渡してはダメ。唯一無二のあなたの人生は、自分の手の内にあるのです」(本書「はじめに」より抜粋)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

16
夫を亡くし、負債2億を抱えた主婦が一発逆転しモナコ移住。人生は決断と行動の2つ。まさにその通りだと思う。思い通りにならないから人生は楽しい。逆境でもユーモアを忘れない。先延ばし思考をやめ、出来ることをすぐにやる。SNSで他人の生活を羨むばかりではなく、自分の日常を楽しむ。それでもダメなら環境を自ら変える。成功者は皆同じことを言う。読んで思う。ここまでは皆できる。後はやるかどうかなんだよなー。2023/01/07

キナコ

15
お金持ちのお金の使い方というか、考え方かな。自分をしっかりと持って、自分の気分は自分で整えるとか、日常を心地よくするのにお金を使う。仕事も遊びも同じように楽しめば毎日遊んでるようなもの!とか、考え方次第で毎日楽しめるという話。何歳からでも新しい道を探していくのも冒険ではあるが、人生を豊かにはしてくれるというのを伝えてくれた一冊。2023/09/03

Ayakankoku

10
パワーがもらえた。自分にとって大切な物事のためなら、ときめきのままに行動する!みんなに必要は自分には必要ではないかもしれないなど、思考のヒントが見つかった。2023/07/02

S.U.

10
この手の書籍からは必要以上に何かを得ようしたり、私も同じようにすれば素敵な人生が手に入るのでは…といった期待を持ってはいけないと思っています。そうなんだ、そういう人もいるんだね、素敵な考え方だな、といった軽い気持ちで読むのが良さそう。エミチカさんの、50代から自分の人生を歩み始めたという自負が伺え、お付き合いしているモナコの大富豪達のポジティブさも素敵です。ただ、エミチカさんの言葉を間に受けてそのまま実行に移してしまうとおめでたい人になりそう。人を褒める、自分の常識を見直す、というのは取り入れたいですね。2023/03/16

ヨハネス

10
夫が多額の負債を抱えたまま急逝、以降波乱万丈な人だ。普通はどん底に落ちる人がほとんどだと思うけれど、やりたいこと(ビジネス)がある人は強いな。祖母や母から受け継いだ着物や漆塗りの椀があるなんてそういう星の下に生まれたんだろうか。三重県だから戦災に遭わず残ったというだけで強運かもしれない。「子供の小遣いはお手伝いの報酬だけ」家族が手伝うのは当たり前であって、お金目的になったら嫌だなあ。人を喜ばせたら見返りを期待するのって残念。ソムリエにあえて任せず会話を楽しむのはとてもいいと思う。2023/01/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20147845
  • ご注意事項