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内容説明
一人ひとりが自分の働き方、キャリア、そして人生をデザインし、今いる場所で最高に輝くためにはどうすればいいのか? 世界320大学が採用する人気講座から生まれたベストセラーの第2弾。ウィズコロナ時代をより良く生きるための珠玉の知恵をお届けする。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山のトンネル
8
★4.0。第9章のみ読了。「仕事を手に入れる最善の策は、相手に仕事ではなく物語を求めること」新しい仕事を獲得する最善の方法は、好奇心をもち、人々と話をすることから始まる。仕事を探していることを少しでも"匂わせる"のはNG。相手の考えが求職者を見極めるモードになるから。会話をする中で、「御社の話を聞き、ここの人たちと会うにつれて、どんどん興味が湧いてきました。私のような人間がこの組織に入ろうと思ったら、どういうステップが必要なのでしょうか?」という質問を投げかける。2024/09/07
さぼてん
8
なかなか面白かった。仕事してる人は振り返る意味で読むといいと思う。
もち
5
ライフデザイン、新しい言葉だと感じ、読了。人生における働き方の価値観、位置づけ、組織に所属する上での心構えなど、多くの知見を得られる本。コロナウイルスによって変わった働き方、その中で求められる質も変わってきている。ライフデザインをみなす時期が到来していると実感することができる本2024/03/20
ひろ
3
[図書館本]仕事をデザインすることは人生をデザインすることに繋がる。key wordは「いまのところは、これでじゅうぶん」。著者のライフデザインのプロセスは、明確に受容をステップ0と定めている(受容→共感→定義→アイデア創造→プロトタイプ→テスト)。悲痛も受容によって終わり、デザインは受容から始まる。いまある現実を受け入れ、好奇心をもつ、人々と話す、やってみる、物語を語るという、デザイン思考のマインドセットを活かせば行き詰まることはない。ハードルを低く設定しながら少しずつ仕事をデザインしていこう。2023/01/09
seura
1
イカリ問題と重力問題2022/11/26