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内容説明
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中小企業がDXを進めるにあたって、
経営者が押さえておくべき
戦略・プロセス・予算がよく分かる!
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中小企業の経営者の皆さん、
苦手だからといって、ITから目をそらしていませんか?
中小企業の経営においても、
DX(デジタル・トランスフォーメーション)が不可欠な時代となりました。
著者の太田記生氏は
「DXにおける最優先課題は、基幹系業務システム(基幹システム)の導入・更改」
であると言います。
DXというと、ドローンの活用など、見た目に派手な部分に目が行きがちですが、
経営資源の宝庫というべき基幹システムに手を入れなければ、
DXが本来、目指すべき経営改革や業務効率化は実現できません。
太田氏は外資系の大手ITベンダーでSE(システムエンジニア)として、
ITプロジェクトに関わった後、中小企業診断士の資格を取得。
経営的視点とITの実務の両面から、
数多くの中小企業のDX推進のサポートを行ってきました。
本書では、ITの知識に疎い、多くの中小企業経営者に向けて、
DXの根幹を占める
「基幹システムの導入・更改にあたっての戦略・プロセス・予算」
を平易な言葉で解説しています。
本書を読んで、1社でも多くの中小企業がITを有効に活用し、
DX新時代を勝ち抜いて頂きたいと思います。