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内容説明
人生の後半は前半の延長にあらず。残された時間の「配分」と「運用」には戦略的な思考法が何よりも大事。外資系コンサルを経て大学で教鞭を執る著者が、独自で編み出した21のメソッドを図解で紹介。誰でも今日からできる幸せのビッグ・ピクチャーがここに!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
breguet4194q
89
著者は経営学を参考にしながら、人生の生き方を説いています。21の思考を紹介してますが、どこから学んでいい訳ではなく、一つ一つのフェーズを踏まえながら、前進していくイメージ。図解もありわかりやすく、勉強になりました。2024/11/29
かずぼう
31
随所に著者の経験を踏まえた、ためになる言葉が語られている。この2つが良いと思った。①モデレイト(中庸)思考=ほどほど。「適当」「良い加減」でよい。②ヒア•アンド•ナウ思考=「今、ここ」を生きる。過ぎ去ってしまいもう存在しない過去と、まだ来ぬ未来を考えるあまり「現在に心あらず」2024/06/08
まゆまゆ
16
「本当の自分に出会うための旅路」である自身の人生を考えたとき、後半生に本当に自分がやりたいことに資源を配分するために必要な思考法を紹介していく内容。人生の前半で培ってきた土台をもとに、バックキャスティングで全体的に考えてみたときに何が足りないかが見えてくる。能動的に自分から、意味のある世界に変えることも可能である。2023/02/01
ユーカ
16
東洋経済のweb記事に再構成されたものが掲載されていて、でも肝腎の図が見えなくて(笑)。それで購入。 自分はこの先どうなりたいのか、考えることから何となく逃げていたけれど、体力は落ちるのに他は「現状維持」なんて無理な話。早速、今後の中期計画を図にしたけれど、計画だけで満足しないように気をつけなきゃ。対立関係を作らず中庸を取るための発想の転換なども、図にすると面白いと思った!2022/10/24
hiyu
7
決して無関係とはいえない年齢にもなってきたので興味をもって読んでみた。どうしても自分の場合糸いろなものに目移りしてしまう傾向があるため、思考の外在化は必要なツールであると改めて感じるものであった。2023/12/19




