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内容説明
不動産投資、暗号資産、オンラインサロンなど、自らの才覚で巨万の富を手にする人々が続出し、日本の富裕層は近年大きく変化した。海外移住サポートを通して2万人以上を知り尽くした著者だから知る彼らの哲学、新時代の稼ぎ方を大公開!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
きみたけ
62
著者は株式会社アエルワールド代表取締役の大森健史氏。2万人超の富裕層と関わってきた著者が見た彼らの共通点とは何か。ごく気軽に海外移住し、自由に人生を謳歌する「シン富裕層」たちの実態に迫った一冊。人気の移住先としては、米国・豪州・ニュージーランド・シンガポール・ドバイなど。意外なところではポルトガル・アイルランドで、英語を話す人が多いからだそうです。巻末に、投資額・ビザタイプ(永住権・就労ビザなど)・滞在期間・税制メリットなどをまとめた「主な海外移住先の比較一覧」を載せてます。2025/07/03
ほよじー
11
★シン富裕層は①ビジネスオーナー型(経営者タイプが不動産投資などで)②資本投資型(一流企業のサラリーマンや開業医が株式投資などで)、③ネットビジネス型(情報入手にお金をかけるファーストペンギンタイプ)④暗号資産型(文字通り)⑤相続型(これは古いタイプの富裕層)。暮らしぶりは地味。富裕層は車にしても自宅にしてもリセールバリューを考えた購入戦略を持っているところが一般人と違う。2024/04/03
ごへいもち
11
大胆な判断ができて、それが吉となった人たちを相手のビジネスなのね2024/01/13
かけだし不動産投資家
8
モチベーションは無駄に使うと減少する。だからやる気があるからと言って無駄に動いてはいけない。目標が見つかるまでは、どうすべきかを考える。とりあえず資格の勉強を始める人がいるがそんなのは下策。その勉強が大変であればあるほどモチベーションは消耗する。2023/06/12
こたちゅう
7
タイトルに惹かれて読んでみたが、裏切られた感じはしない。この本でしか知りえないことはあるような気がする。新たな富裕層について、その生態を垣間見れる気がする。海外移住に関して税制のことやビザ制度のことは難しくてさわりしかわからなかったが、そういうことはお金を払って専門家から情報を買う、というのは示唆に富んでいると思う。どうやったら富裕層になれるかは、ちょっと蛇足か。一代理店の社長にそこまで求めても、という気がする。読んで得るものがあったので、タイトル見て興味を持った人にはお勧め。2022/12/26
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