内容説明
大ヒット劇場アニメーション『プロメア』の脚本が、初期アイデアから最終決定稿に至るまで、どのような変遷をたどったかを記録した制作ドキュメンタリー。『プロメア』脚本を「初稿」「改訂第1稿」「シナリオ決定稿」の3パターンを完全収録するとともに、企画の立ち上げから脚本改稿におけるエピソードや意図などを、今石洋之監督と脚本家の中島かずき氏の対談形式のインタビューで振り返る。インタビュー及び構成はアニメ評論家の藤津亮太氏。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
喜雨
1
1日1冊読書生活5日目 プロメア自体が大好きなので脚本がどう出来ていったのかが完成に至るまでの脚本と共に監督たちのインタビューで形成されるこの本はとても面白かった。何回も読んでいるがそのたびに様々なところが気になっていく。これを踏まえて今やっているプロメア展に行くことをオススメする。初稿の前の構想段階のコンテから完成までを見れる。勢いがあって進んでいくストーリーが面白いと思うので映画を見た上で読んで欲しい。2025/03/08
キュー
1
結構時間かかったがようやく読み終わった。脚本が初稿から決定稿になるまでこんなに変わっちゃうんだ、という事に驚いた。主人公とライバルが入れ替わっちゃうとかそんな変更しちゃうんだとか。でも初稿、2稿と読んでてもなんかあまりノレ無くてすごい時間かかったのに決定稿はスイスイ読めてしまった。勢いを感じられたのかな。破錠していようが勢いがあると面白いよね。まぁそういうの認められない人には楽しめないとは思うけど。とりあえず脚本の読み比べ、疲れたけど面白かったです。2023/01/09
版画
0
プロメアを映画館で30回以上観た人間として、読んだいたほうがいいかなと思って読みました。一稿がガロとリオの設定が全然違うけど、クレイだけは一貫してたなあという印象です。また映画観たくなりました。2023/09/23
読書小僧
0
とりあえず決定稿のみ読了。 字面だけだと意味分からん😅 2022/08/07
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