内容説明
本書は、代表的アメリカメディアが、いかにフェイク・ニューズばかりを報道しているかを告発する驚愕のメディア批判本である。世界人類の99.99%を支配している「カバール」がメディアを支配して民衆洗脳しているからだ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
suntalk
2
著者初読み。副島隆彦氏監修。この本はカバールがディープステートを使って人口削減しワン・ワールドを目指すために行なってきたこと、大手メディアがフェイク・ニュースを流している実態?を暴いている。第一章で紹介されているプーチン大統領のウクライナ戦争の開戦時演説を読むとテレビ新聞で報道されている内容と違ってロシア側の主張にも筋が通っていると思った。ただこの本を読んでいて気になったのはカバールが何故人口削減目論んでいるのかその理由が分からなかったし説明がされていないこと。『1984』のオーウェルもカバールの関係者 2025/08/06
K T
1
怖い世の中です2023/04/26
ハル
1
いわゆる陰謀論に関する本で、ロシア・ウクライナ問題、BLM、米国大統領選など、てんこ盛りである。この本で述べられていることは、多くはフェイクとされてきたのだが、マスメディアが必ずしも真実を伝えていないことはわかるし、こういう本の中に真実があるのではないかとも思える(全部真実かというと、また違うと思うが)。一部でも真実としたら大変な話であり、頭がくらくらしてしまう。2022/10/06