子どもと一緒に見つける身近な生きものさんぽ図鑑

著者名：NPO法人自然観察大学

永岡書店（2022/08発売）

• ISBN：9784522438930

内容説明

子どもとのさんぽで出会う身近にいる虫・鳥・水辺の生きものを集めた『くさばなさんぽ図鑑』の身近な生きもの編。見つけやすい場所や探し方・捕まえ型（つかみ方）、飼育の仕方、毒性のありなし（危険度）、おもしろい習性などをイラストや図解、マップなども多用して見やすく掲載しています。おうち時間のお供にぴったりの1冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[榊原 香織]

遭遇度が私の実感と多少ずれている、地方性だろうか。　世代交代しながら3000Km移動する蝶や、失った足の指や目のレンズまで完全再生できるイモリ、身近な生物も凄すぎてビックリ仰天

2024/04/10

[海戸 波斗]

オススメ、これいい！お散歩のお供にします。

2021/05/17

[hahihuheholy]

図書館 この手の本を1冊欲しくて探し中。 ニホンアマガエルには毒があるのか・・普通に触ってたわ。 ショウリョウバッタとか、ちゃんと名前を知らなかったものを知れて楽しい。この夏セミをたくさん捕まえたけど、セミの種類がもっと知りたかったなあ。

2021/09/16

[kaz]

なかなか名前を覚えることができないのが残念。図書館の内容紹介は『いつもの散歩で生きものを観察しよう！　身近な場所で見られる200種の生きものを種類別に分類し、鳥と昆虫はさらに生息地別に分けて、カラー写真で紹介。生きものの基本的な説明に加え、コラムや観察ポイントも掲載する』。

2021/06/25