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内容説明
赤ちゃんか思春期のまでの親の心にピタッとはまる言葉集。癒される言葉、気づきをもらえる言葉から子育ての役に立つ言葉まで、ちょっぴり笑えて、ちょっぴり泣ける、優しさが詰まったメッセージを通して読むことで、いつしか不思議と、親力が身につきます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こーた
145
自己肯定感を如何にして育むか。子育てはこれに尽きると云っていい。自己を肯定することができれば、他者を信頼することもできる。自己肯定感と他者信頼感は対になっている。細かい事はほとんどがいずれはできるようになる。心配は尽きないが、我慢する、好きなことを目一杯やらせる、褒める。他者として、ひとりの人間として認める、子ども扱いしない、責めない。ポジティブに言い換え、親もいっしょに愉しむ。どうせやるなら楽しんでやる。一度しかない人生なのだから。親が幸福なら子もうれしい。子といっしょに親も成長できれば。2025/03/23
たまきら
35
去年秋より友人トラブルがきっかけで学校に行き渋るようになった娘。家出未遂、怒鳴り合い、波乱の状態がもう1年近く続き楽しい時間の少なさに心が折れそうです。子育て本を読んでいるだけで「イヤミだろう」と言われる辛さ、母親や~めた!って言いたくなるし、少し距離を置くのもアリなのかもしれないと思い始めた。一生懸命放っておこう。この人の言葉が沁み込まない疲れ切った自分が悲しい。こんな日もあると乗り越えるしかないのだけれど。…明日友達と飲んで歌って笑おう。20代から多忙で辞めていたジム通いを再開しよう。2025/06/16
yukiko1113
1
もっと大きくなっていく中で読むと良いのかも? 図書館で借りて2週間で読む本ではなさそう笑2025/03/09
あさどりもも
1
良い格言は沢山。でも、同じことを言い換えているだけも多い。 一気読みには適さない。かといって日めくりカレンダーのように毎日一言? 悩んでいる親には格言や名言を毎日押しつけられるのはいらっときそう。2025/01/03
麗子
1
いやぁ読んでよかった。疲れていると忘れがちな、こころに刺さる言葉の数々。忘れたくないと思う箇所に読みながら付箋を貼っていったらほぼ全てのページに貼ることに。付箋のイミなし笑!と思わず言いたくなるが、この本を読んだばっかりなんだからせっかくだから否定語を使わないように言い方を変えて。「こんなにたくさんのステキなことばに今会えてよかった!」2023/02/12