仕込んで、使って、一年中楽しめる みその本

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仕込んで、使って、一年中楽しめる みその本

  • 著者名:飛田和緒【著者】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • KADOKAWA(2022/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 450pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048971133

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内容説明

●基本のみそ仕込み 
 みそ作りに必要な材料や道具の紹介、基本の米みそを仕込んでから夏越し、出来上がりまでをどこよりもわかりやすく。
 カビが生えてしまった!などのトラブルへの対処法も丁寧に紹介。
●出来立てのみそを味わう
 まずは袋に残ったみそを野菜につけて。そしてご飯にのせて、シンプルなみそ汁で。みそ本来の味をしっかりと味わいます。
●いつものみそ使い
 春夏秋冬、季節のみそ汁、季節の豚汁。冷蔵庫にあると助かる、頼れるみそ漬け、みそ煮込み。
 みそができたらまずは作りたい、ほっとするメニューが勢ぞろい。
●いろいろな豆で仕込んでみる
 大豆だけでなく、季節のいろんな豆でみそ作り。おなじみのみそとはひと味違った、みその奥深い世界へご案内します。それぞれに合ったおすすめの食べ方もご紹介。
 黒豆みそ、空豆みそ、枝豆みそ、ひよこ豆みそ、落花生みそ、紅麹みそ、金山寺みそ…など。
●ぜひ知ってほしい! みそと乳製品でおいしい!
 みそと乳製品の相性のよさ、ぜひ知ってほしい! 特にチーズとは発酵×発酵でおいしさ倍増!
●みそでご飯のお供、みそだれ、ソース
 ふきみそ、柚子みそ、梅みそ、からしみそなどのご飯のお供みそ、にんにくしょうがみそ、木の芽みそ、酢みそ、ねぎみそ、くるみみそ、みそマヨなどのたれ・ソースなど。
●みそづくりに欠かせない、麹が生まれるところを訪ねて 
など。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

40
数年前から自分で味噌を仕込むようになりました。ぜ~んぜん均一した味になりませんが、なかなか美味しいんです。今年は娘が長野で作ってきた味噌も届き、二種類の手作り味噌をぜいたくにブレンドして楽しんでいます。この本では仕込み段階でできる副産物(煮汁など)を楽しんだりと、レシピ以外にも色々なことが提案されているのも面白いです。来年ちょっと遊んでみようかな?2023/02/26

よこたん

36
“仕込みの前日と当日は、仕込みをする人とその家族も、納豆を食べないようにしてください。” 納豆菌恐るべし。みそを仕込んだはすが、納豆に化けてしまったらタイヘンだ。普段あまりみそを多用しないほうだから、作ろうと思ったことはないが、年末に義姉から手作りみそが届く。塩っぱくて持て余しがち(ごめんなさい)だったが、この本を読んで私がちゃんと熟成させていなかったと気づいた。麹たっぷりなので肉を味噌漬にして焼くとやわらかくて美味しい。枝豆や落花生でもみそが仕込めるとは驚き。春夏秋冬の豚汁が、どれも美味しそうだった。2022/12/18

skr-shower

3
祖父母が元気な頃、樽で味噌屋さんから購入した味噌を1週間分くらいすり鉢で摺っていた。どこから買ってたのかな?1年分は無理でも、茹で大豆でちょっぴり試してみたい。2023/01/03

Go Extreme

2
基本のみそ仕込み:「米みそ」 みそ仕込みの前のお楽しみ。  いつものみそ使い: 季節のみそ汁 「春」 「夏」 いろいろな豆でみそを仕込んでみる: 「麦みそ」 「紅麹みそ」 生クリームやチーズに合わせて: 「みそ×バター」 「みそ×生クリーム」 ご飯のお供みそ、みそだれ・ソース: 「ふきみそ」 「辛子酢みそ」2022/11/15

wy

0
手前味噌してみたい!と思い続けていたのだけど、本書を見てカビが生えたりするのを知り、躊躇。そうだよね…菌だもの。薄皮剥がすのは大変そうだけど、発酵期間2週間の白みそだったらカビ生えないかなあ。P25のゆで汁スープとゆで立て大豆にオリーブオイルを食してみたい。一度、頑張ってみようかな。2024/01/09

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