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内容説明
「あなたはアイデア力に自信がありますか?」ほとんどの人が口ごもってしまうかもしれません。そんなあなたに勧めたいンとして企画を考えることはありませんか? この方法自体が悪いわけではありませんが、大きくハズレない一方で、似たようなアイデアになりがちという面も。一方、「おもちゃ流企画術」は特に不満に感じているわけではないゼロの状態から、人を喜ばせたり、驚かせたりと、プラスの感情を引き出すためのアイデア方法。だって、おもちゃって究極必要ありませんが、人生を豊かにするものだから。この方法では、常識にとらわれないアイデアを実現させます。おもちゃ会社で次々にヒット作を手掛けた、おもちゃ企画歴20年の著者が、アイデアの出し方を指南します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
from83
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おもちゃは、無くても困らない。でも、「プラスの感情」を刺激してくれるもの。ワクワクや感動や癒しを、どのように価値に換えるか…。自分の職場は本屋だけど、イベントや店のサービスなどの本以外の付加価値に重きを置いている。おもちゃだけでなく、イベント企画やアートなどの"無くても困らないもの"に関わる仕事をしている人にとっても、シンプルに参考になる一冊だと思います。2023/06/13
nori
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おもちゃに代表される、+αの物品を生み出すための考え方について。企画術と称しているが、本書の大半はその大元となるアイデアの構築に割かれている。非常にロジカルな考え方、かつシンプルで分かりやすい。 ソロキャンプやポケモンGOなど、幅広い例を提示しているあたりが非常に参考になった。2022/10/05
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