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内容説明
歯ならびは、「遺伝」より「環境」で決まる!
悪い生活習慣で出っ歯や受け口、ガタガタ歯に!?
口の状態は、脳や身体の成長、心の安定にも関係します。
歯ならびのいい子は、健やかに育ちます。
早めの対処で、歯科矯正にかからなくてもすみます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アセロラ
4
息子1歳の参考に拝見しましたが、私がいつも口呼吸(だと思う)なので、チクリとささりました。歯ならび、かみ合わせに大切なのは呼吸、食事、姿勢だそうです。子どもにもっとかたいものを食べさせなきゃと思う一方で、奥歯がまだないのでかたいと咀嚼できないんじゃないかと心配になってしまいます。わかりやすくて、今後自分も家族も気をつけようと思える読書になりました。2022/01/25
tama
3
う生活習慣や環境で歯並びが決まる。息子たちそれぞれに、それぞれの年齢でできるアプローチをしていこう。 ストローマグはコップ飲みができるまで使わない、よく噛めるメニューを意識する、など、できることから!2023/05/12
まりこ
3
歯ならびは、遺伝ではなく、乳幼児の頃から「正しい口の使い方」を育ててあげることで整えることができるという内容。哺乳期(生後0か月〜)から学童期(6歳以降)まで、年齢別にチェックポイントが書かれている。1歳半を目前にして気になるのは、指しゃぶりとうつ伏せ寝と下唇をかむ動作。指しゃぶりは「できれば2、3歳くらい、遅くとも4歳になるまでにはやめてほしい」とあるので、できるだけ早めにやめられるように導きたい。食べ物の飲みこみ方も親を模倣して習得するとあるので、自分も気を付ける必要がある。2023/03/18
あじさい
3
口呼吸や寝姿勢、ふだんの姿勢の傾きなども歯並びに影響するのだなぁ。【メモ】おしゃぶりは1歳ころから卒業の準備を始め、1歳半までには卒業しよう。離乳食完了期のうちに、母乳やミルクからは完全に卒業する。コップ飲み(まず、コップを傾けて上の唇ですすって飲む、すすり飲みから)ができるようになってから、2歳ころからストロー飲みをするのが良い。おふろで鼻かみをしてあげて、口呼吸を防ぐ。2020/03/21
ジュリ
2
この月齢だから、こういった食事を与えないと、という考え方ではなく、その子の成長段階にあった食事を与えることが大切。そうすることで口腔機能が発達をして、歯並びがよくなる。2024/12/10
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