1%の超一流が実践している仕事のシン哲学

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1%の超一流が実践している仕事のシン哲学

  • ISBN:9784295407461

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内容説明

モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックスの元トップセールスが書いた「合理的」で「時間に追われない」仕事の新習慣!日本人はこれまで、毎日の長時間労働を「当然のこと」、あるいは「仕方のないこと」と考えて、自分の時間や家族を犠牲にして仕事をしてきました。時代の変化と共に、そうしたライフスタイルを疑問視する風潮が高まり、「働き方改革」というスローガンもすっかり定着していますが、「では、具体的にどうすればいいのか?」という明確な出口は見つかっていません。一方で、仕事ができるビジネスマンほど、プライベートな時間や家族を優先的に考えて大切にしています。仕事を通じて、自分の人生を満喫することを目指して、それを実現しているのです。彼らの生き方には、3つの共通点があります。「楽しむ」──自分の時間や人生を楽しむことを目指して、毎日の仕事と向き合っている。「挑む」──失敗を恐れず、未開拓の市場や手つかずの分野に果敢にチャレンジしている。「育む」──自分や家族、会社、社会、世界など、世の中をいい状況、いい環境にすることをイメージして仕事に取り組んでいる。これらを可能にしているのは、徹底した「合理性」と「発想の転換」に理由があります。彼らはこれまでの常識やルールに縛られていません。独自のルールで仕事をしている彼らは、例外なく明るい表情をしており、誰もが仕事を楽しんでいます。楽しく仕事をしているのではありません。仕事そのものを楽しんでいるのです。本書では、理想的な働き方を実践しているトップクラスのビジネスマンを「超一流」とセグメントして、「一流」(優秀)、「二流」(十人並み)と比較しながら、その具体的な仕事術や発想法を紹介します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

90
おそらく他著者他書でも同様の内容を見たような気がしますが、「2流vs.1流vs.超1流」の対比は一定のコンセンサスがあるように思います。印象的だったのは2流はともかく(⇒2流ではなく5流のような気がしますが・・・)、1流と超1流の間には思った以上の圧倒的な差があるのだなぁと改めて感じました。2025/03/24

JUN

10
「メール」のやりとりは、二流は返信が遅い。一流はすぐに返信する。超一流は一度で済ませる。 二流はお金を遣おうとする。一流はお金を貯めようとする。超一流はお金を増やそうとする。2024/06/10

らる

4
超一流は担当者と同じ目線で仕事をし、営業をする/自己紹介を相手のキャッチボールのきっかけとする(未来に巻き込む)/相手に共感し、否定せず巻き込む/相手の周辺情報を知ったうえで話す。会社の動向、競合の動向、相手の家族構成、奥さんの趣味、子供は何歳、何が好き?…/メールの返信が早い。だけでなく「ラリーになる前の先回り」をして「一度で済ませる」そして「次の返信のタイミング」も示しておく/プレゼンでは、簡単なワードの反復で相手の印象に残す/仕事はかたっぱしから片付ける。優先順位を考える時間を使わない2025/01/16

シータ

2
取り組む姿勢を超一流/一流/二流に分けて解説している本著。まぁそうできりゃすごいよね、という感想。2024/02/15

シュウヘイ

2
二流、一流、超一流 それぞれの違いを解説 仕事の仕方は人それぞれ2023/02/02

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