内容説明
「虎ノ門」ニュースなどで大活躍のジャーナリスト・大高未貴さんの最新作
安倍元総理の屍を越えて「歴史戦」に打ち勝つためのバイブル!
我々日本人にとってウクライナ戦争は決して対岸の火事ではない。
明日の日本の姿でもあるのかもしれないのだ!
だからこそ、日本国の自立・覚醒を急がねば……
・中露の日本侵略はもう「目に見える」状態になってきた!
・安倍晋三元総理の慧眼に感謝しつつ慰安婦問題の決着を
・媚中派政治家が導入する中共メガソーラーが危ない
・米海兵隊岩国基地にしのび寄る上海電力などの脅威
・歴史戦では「沈黙」は「金」どころか「毒」になる
・軍艦島に続く佐渡金山への歴史改竄・難癖に反論を!
・「アイヌ強制移住・強制連行のウソ」を広めたのは誰だ!
・中共とロシアが企む「琉球&アイヌ」独立への策略
・202X年には、北海道は「日本のウクライナ」になる?
本書で論評される主な政治家たちは以下のとおりです(まともな方、そうでない方、玉石混淆ですが…。そのほか、人権弁護士等々、さまざまな人が登場します)
安倍晋三、石原慎太郎、高市早苗、長尾たかし、山田宏、宇都隆史、小野寺まさる、河野太郎、小泉進次郎、逢坂誠二、橋下徹、岸田文雄、林芳正、トランプ、プーチン、ペロシ、習近平、王毅、李登輝、尹錫悦、文在寅、志位和夫、鈴木直道、鈴木貴子、鈴木宗男、吉村洋文……
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
H
5
本当に危ない状況になってきた。ウクライナは全く対岸の火事ではない。2022/10/23
CD
3
慰安婦の嘘、アイヌの強制移住の嘘、中国の日本への侵略などなど。やばいね。特に中国のゆるやかな侵略。国と国民に力があるだけに打つ手がかなり少ない。2024/04/24
ワシじゃ
2
大高氏の取材力は凄い、従って文章に迫力がある。読んでいて恐ろしくも腹立たしくなる。改めて中国・ロシアの狡猾さに驚く。ユニクロ・ニトリ知らない間に敵国を利する行動に!2023/01/12
ししとう
0
第四章の「立憲を『代表』する逢坂誠二議員の『反日主義』を解析する!」が衝撃的だった。質問主意書の制度を使って日本の軍事機密を公開させようとする、まるで中国共産党の代理人の様な人物が国会議員の地位にあるとは!何でこんな人が当選してしまうのだろうか。沖縄に関しては中国の手先が独立勢力を煽っていることは認識していたが、北海道もアイヌ民族を利用した不穏な動きがあるということが書かれており、興味深かった。2025/06/11
surgjack
0
☆☆☆☆2023/01/29
-
- 電子書籍
- Febri(フェブリ) Vol.44[…