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内容説明
人生の節目をゴールとするのか、スタートととらえるのかで、これからの生き方は大きく変わる
50歳以降に訪れる、還暦や定年、子どもの独立、親の介護や死などの人生の大きな節目は、自律神経の乱れを引き起こし、バーンアウトするきっかけになることも多いそうです。
年を重ねて大切なのは、「ゴールを決めない」という生き方。
還暦や定年などの決められたゴールよりも、今の自分ときちんと向き合い新しいスタートを見つけていく、そのためのエッセンスも紹介します。
自律神経の名医・小林弘幸先生が、やってきてよかった習慣や食事、運動などを中心に、ふだんから実行できること69メソッド。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nao1
4
私は小林先生の自律神経の本の内容を実践して高血圧が改善し、ストレス性の腹痛がほとんどなくなりました。ほんとうにありがたく思ってます。習慣を少しずつ試しながら自分にあったものと入れ替えていきます。昭和のガムシャラに洗脳されていたんだなとよくわかります。2023/10/16
Chiho
1
自律神経の整え方を、分かりやすく学べました。2022/11/13
kaz
0
人生訓に近い部分も。終活関連として読むのもあり。図書館の内容紹介は『唯一無二の自分と向き合う、行動をパターン化する、体にいい食べ物、食べ方を意識する、気軽にできる運動をする…。自律神経の専門家が、50~60代が自律神経を整えて健康を維持するためのエッセンスを紹介する』。 2023/11/14
ぱぱちん
0
交感神経と副交感神経の関係とどうしたらより快適に生活できるかを中高年に向けて書かれた本。若い頃なら何も考えずに勢いで乗り切れたが、さすがに年を取ってくると、いろんなことがしんどく思える。それに体のあちこちが不調を訴えてくる。せめて気持ちの持ち方でも変えたいと思い、本書を手に取ってみた。内容は、今までによく見たような話が多かったが、1項目が見開き2ページで書かれており、手ごろでわかりわすかった。先日読んだ「腸の力」ともかぶるような記述もあり、内臓を大事にしなければと思いなおした。2023/05/29
シュウヘイ
0
自律神経は薬でどうこうなるものではない 普段の生活の中でバランスをうまく取れるようにする2023/01/04