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内容説明
「メタバースで生きていく」という新たな選択肢。
うつ病・対人恐怖・引きこもり発症から、100万人来場のVRイベント主催者に!
バーチャル空間に、新たなもう一つの経済圏が生まれようとしている。そこでは何ができるのか。どんな職業があるのか。企業はどうビジネスに活かせるのか。大きな注目が集まっている「メタバース」の現在について、世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット」創設者の著者が解説する。
【著者より】
私は数年前にうつ病にかかってしまい、対人恐怖により自宅から出られなくなってしまいました。そんなときにVRに出会い、バーチャル空間の面白さに夢中になって、そこで仕事ができるまでになったのです。VRを使ってアバターの姿で働けるようになったことで、私はリアルに「命を救われた」のです。今はまだ、メタバースを仕事にしている人はごく一部です。しかし、メタバースの発展の先では、バーチャル空間に多種多様な仕事が生まれ、価値が生まれ、独自の経済圏が発達していくはずです。そんな「バーチャル経済圏」を作っていくことで、「メタバースで生きていく」という新たな生き方の選択肢を、もっと広げていきたい。それが私の「メタバース革命」です。(「はじめに」より)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
17
メタバースをしている人の著作。メタバースをするための場を作って色々な企業に広告を打ってもらい広告費を稼ぐ。それ以外にも、場所を提供してショバ代を貰う。メタバースのアバターのプリセットを売る人もいるらしい。でもその辺りは著作権が絡んで来るので完全オリジナルの奴が望ましいらしい。そして、日本ではリアルなアバターよりアニメ寄りのアバターの方が流行ってもいるが、利用者が増えたらどうなるのかわからない。だけどアバターのプリセットを作れる人が少ないのも悩ましいらしい。さらにメタバースを構築する人も少ないらしい。2022/11/02
小野 正人
5
パラリアル◯◯をVRで体験可能にし、そこにNFTコンテンツを持ち込む。VR体験で気に入れば実体験を呼び込む、そんな観光施策に使えたりしないかなあ😊2022/10/23
みそみそ
3
バーチャル空間における鍵の一つが体験だと著者は言っていたがまさしくそのとおりだと思う。まだ手探りの世界だが、いつかインターネットのような形で普及するときが来た際に、空間や体験を意識して使える企業が、バーチャル空間のコンテンツ周りで一歩先に進んでいることになりそう。2022/11/15
さたん・さたーん・さーたん
2
ユーザー視点でメタバース業界と楽しみ方を教えてくれるので、初めてでもやってみたい!!という気持ちにさせてくれるところにさらにやってみようよ!!と後押ししてくれる親切さ。リアルがつまらない人も、一旗揚げる場所を探す人も、新たなコミュニケーションの場を求める人も、万人が新天地へ誘われていく。2023/04/18
オシム
1
Vketの起こりとか全然知らなかったのでとても興味深くよんだ。6章の職種はなんとなく思ってた以上に色々あったしHIKKYで働くひとの様子とか見れて良い2022/10/23
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