安倍晋三総理が闘った朝日と文春

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安倍晋三総理が闘った朝日と文春

  • 著者名:花田紀凱【著】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • 産経新聞出版(2022/09発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784819114189

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内容説明

暗殺された総理に鞭打つ、
これが朝日新聞なのだ

『朝日』『文春』は安倍総理に何をしたのか。
安保法制、森友・加計・桜、旧統一教会…安倍総理は日本を取り巻く現実だけでなく、メディアとも今なお闘い続けている。
新聞と週刊誌による反安倍大合唱「アベガー報道」全記録。

【緊急出版】
『文春』最盛期の編集長で
「朝日の天敵」による決定版
朝日、週刊誌ウォッチの第一人者、80歳・現役編集長が、安倍総理と日本の時間を奪った狂騒に鉄槌!

 2度の在任中、朝日をはじめとするメディアによる執拗な批難の洪水。安倍総理はよくも耐えてきたものだ。安倍総理を貶めるためなら、信教の自由もへったくれもない、朝日新聞。逆に言えば安倍総理の存在が、それだけ大きく、そのことが歴史的に定着することを朝日新聞は怖れているのだろう。それを一生懸命サポートしている『週刊文春』『週刊新潮』。繰り返すが、情けない。
 今は安倍総理を安らかに眠らせてあげることだけを願う。中曽根康弘元総理が言ったように、政治家は「歴史法廷の被告」なのだ。いずれの日か、「歴史」が安倍総理の功績を高く評価するだろう。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tomo

10
☆☆☆ 毎週執筆しているコラムのまとめ。朝日新聞がク●(イカン、お口が)なのは知ってましたが、ひとつ一つあげるとキリがない。本当に酷いですね。文春は、「文春砲」というイメージが強いのですが、こっちも結構偏向してます。花田さん今年80歳!雑誌編集長という立場から、どうしても二大誌の批評がメインになってくるけど、ほとんど聞いたことがある内容ばかりで、新味はないけど仰ることごもっとも、年齢を感じさせない。しかし週刊誌が売れなくなるのもよくわかる、内容がくだらなさすぎる。わざわざお金を払って、紙媒体を買う価値は?2022/10/10

双海(ふたみ)

8
おすすめいただいた本。メディアの偏向記事が時系列で書かれている。朝日新聞をはじめとするオールドメディアにはうんざり。私は読む価値を感じない。2022/11/09

templecity

7
文芸春秋に入社し、女子高生コンクリ殺人事件の記事も文春で書き、今は月間Hanadaの編集長をしている花田氏の著。朝日、文春を批判している。朝日は従軍慰安婦の捏造記事を書いたが社として反省もせず、安倍首相をとにかく批判。籠池事件もしかり。文春に対しては統一教会の批判よりも、安倍狙撃事件そのものを批判すべきと説く。朝日の与党批判はある意味異常とも思える。 2023/04/01

乱読家 護る会支持!

4
朝日新聞と週刊文春による、安倍晋三さんを陥れ、日本国と日本国民を陥れる記事の数々。 とても、正気な気持ちでは読めないので、パラパラ読みで済ませました。 安倍晋三さんの次を担う、日本の尊厳と国益を護るリーダーが、この国には必要ですね。2023/06/15

3
朝日新聞の対応がおかしいことを述べている。安倍さんが銃殺された時の死を労わることのない朝日の記事を取り上げている。それと15年くらいの朝日新聞の発行部数の大幅減とそれに伴ってかわからないが産経の部数増は興味があった。一般紙の部数の減少はこれからも続くのだろうと思った。2022/10/13

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