幻冬舎単行本<br> 日本の生き残る道 企業統治が我が国を救う

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幻冬舎単行本
日本の生き残る道 企業統治が我が国を救う

  • 著者名:牛島信【著】
  • 価格 ¥1,683(本体¥1,530)
  • 幻冬舎(2022/09発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344040434

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内容説明

日本企業のガバナンスは成熟したか。
「失われた30年」の先の未来へ。
国際派の企業弁護士による、我が国のあり方を問う憂国の書!


「失われた30年」といわれた久しい日本経済。それを支える日本企業のガバナンスは、いくつもの課題に直面しながら、その形を変えていった。
本書は2014年から2022年まで朝日新聞で著者が連載してきた、名物コラムを軸に構成。あまたの事例を元に日本企業が直面してきた課題やその成長過程を、ガバナンスという視点から概観し、経済低迷にあえぐ我が国のあり方を見通す。
第1章:企業にとってのガバナンス
第2章:働く人にとってのガバナンス
第3章:投資家を呼び込むガバナンス
第4章:東芝と我が国のガバナンス
付録:続・身捨つるほどの祖国はありや

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tommy おぢさん

4
コーポレートガバナンスについて考えさせてくれる良い1冊 少し政治色が出ているのが、残念ポイントではあるが、企業のあるべき姿を分かり易く解説してくれていますね。2023/02/20

Masaki Sato

1
ここ10年程度のコーポレートガバナンス関連のトピックを総ざらいしていて、どんな出来事があったかをおさらいするのによい。牛島先生の個々の論考自体は当たり前のことをなぞっている感じで特に目新しいものはないか。2023/01/05

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