内容説明
鳥取県の境港市は、『ゲゲゲの鬼太郎』で知られる漫画家・水木しげるの故郷である。
そして、境港市といえば、なんといっても、妖怪たちのブロンズ像がメイン通りの両側に居並ぶ街として有名である。
なにしろ、空路で入れば米子空港は「鬼太郎空港」だし、JR境線の電車に乗れば、それは「鬼太郎列車」だったりする。境港市に入れば、「鬼太郎交番」もあれば、「鬼太郎ポスト」もある。とにかく、妖怪オンパレードだ。
そして、街の最大のアイコンが、妖怪のブロンズ像である。その数は年々増えつづけて、現在177体! 隠岐島や県庁やJR駅構内の像も含めれば、200体近い。
2018年、市は無秩序に並んでいたブロンズ像の大規模な移築を行った。現在では、「水木マンガの世界」「森にすむ妖怪たち」「神仏・吉凶を司る妖怪たち」「身近なところにひそむ妖怪たち」「家にすむ妖怪たち」の分類にしたがって並べられている。
本書は現在の妖怪ブロンズ像を網羅する最新の図鑑だ。『ゲゲゲの鬼太郎』はもちろん、妖怪に興味をもつすべて人たちへの格好のガイドブックである。
また、本書は、年に一回、境港市と調布市で開催される「妖怪検定」のオフィシャルテキストにもなっている。
めくるめく妖怪たちのワールドへようこそ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
36
素晴らしい一冊。企画の勝利。しかも痒いところにちゃんと手が届く丁寧な内容。水木しげるロードにある妖怪ブロンズ像117体は当然のこと、妖怪レリーフやJR境線に設置されている妖怪像に果ては隠岐島の妖怪像まで、漏らすことのない至れり尽くせりの紹介が嬉しい。一体一体撮ったブロンズ像に妖怪の解説があり、水木ロードガイド本でありながら妖怪図鑑としても活用可能な優れもの(悪口を言うと恐ろしい仕返しをされるが友達になると魚が良く釣れるようになるガラッパや、パックマンのような姿のべとべとさん、(つづく)2022/09/26
7a
5
妖怪検定初級のテキスト。初級中級合格したら、上級試験を境港で受けるのだ。頑張るぞ2024/09/30
尾白
4
行きたい🎶2022/11/21
まんだよつお
3
ぼくのライフワークは妖怪研究。いつかは訪れたい境港市の水木しげるロード。2022/10/26
眉毛ごもら
2
水木しげるロードに行ってきたので。昔より銅像がかなり増えていて満足である。石燕先生そのままの像もあれば水木先生がアレンジした姿の銅像もあり楽しい。鬼太郎と目玉おやじはパターンも種類も多くて楽しい。水木先生もたくさん銅像になってる。存命時からあの人は妖怪(良い意味で)と呼ばれていたので違和感なく紛れ込んでいる。先生の執筆中の銅像が鬼太郎たちが周りを囲んで原稿が仕上がるのを見ているほのぼの感が良くて大好きである。鉄鼠の説明が個人名含む固有名詞伏せてあってワロタ。平家物語等が出典なので書いてもいいと思うがwww2024/05/04
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