てらふくねこ  家族の縁をつなぐお寺の福猫たち

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てらふくねこ  家族の縁をつなぐお寺の福猫たち

  • 著者名:那須の長楽寺【著】/石原さくら【写真】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • KADOKAWA(2022/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784041127988

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内容説明

SNSフォロワー数30万人超え(2022年9月時点)、「猫全のせ」で一躍有名になった「那須の長楽寺」の猫写真集第2弾が登場!
第1弾「てらねこ」から子猫2匹が増えて、猫は計6匹に。ミー子、ひーちゃん、まー君、シロ君、こーちゃん、たーくんが、「那須の長楽寺」で福猫としてしあわせに暮らしている様子を、猫写真家の石原さくらが撮り下ろしています。

那須の長楽寺にたびたび通って写真を撮っていた石原さくらによる、こーちゃん、たーくんが大人猫になる前の貴重な写真も登場。

SNSとはまた一味違った猫たちの表情や、住職たちとの触れ合いの様子が見られます。

さらに、「那須の長楽寺」によるレアショットも掲載。こーちゃん、たーくんの来たばかりの子猫時代の写真に加え、今回はミー子母さんの出産直後の写真も収録しています。住職の毛布を一番安心できる出産場所として選んだミー子母さんが母性溢れる顔で子どもたちを見つめている様子や、子猫時代のひーちゃん、まー君、シロ君は必見です。シロ君が茶色いのに、なぜ「シロ」なのかもこれでわかるはず。

住職とおかみさん、お姉ちゃんの元に、ミー子が現れて、ひーちゃんたち子宝に恵まれて、お姉ちゃんが進学のため親元を離れ、その間にこーちゃん、たーくんたちが家族の仲間入りをして、お姉ちゃんが戻ってきて…。
そんな那須の小さなお寺の家族の絆と温かい思い出が感じ取れる1冊となっています。


さらに期間限定付録として、「那須の長楽寺」の猫が自宅にいる感覚を味わえる、ARフォトフレームを配信中!
※AR配信期間:2022年9月22日~2023年9月30日23時59分予定 ※配信期間は予告なく終了する場合がございます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

158
二か月前に読んだ「6匹の猫と住職 あるがままに暮らす那須の長楽寺」に続く第二弾、一作目に味を占めて、更に坊主丸儲けだにゃあ(=^・^=)  https://www.kadokawa.co.jp/product/322204000145/2022/09/21

青木 蓮友

9
うん、写真集としてクオリティがあがりました。1冊めの好評で2冊めというところでしょう。しかしやはり密教はかなり引っこんで、いやもちろん繋がってはいるけれども、それは残念でしたね。ところで「おねえちゃん」はひとり娘でしたか、わたしもなので親近感。ただお爪が超ネイルキラピカなのが、自分的に「お料理しないのね」と思えてしまいこれも残念だったり。おかみ程度ならセーフだけれど、ちょっとね、ちょっとおねえちゃんはごめんなさい余計だったかもしれない。欲が出た2冊めなんだから、もっともっと抑えないと。ああ、もったいない。2022/10/27

phmchb

2
発売日にGET(ФωФ)2022/09/22

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