日本型「談合」の研究 - 和をもって貴しとなす、入札不正の裏側

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日本型「談合」の研究 - 和をもって貴しとなす、入札不正の裏側

  • 著者名:梶原一義
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 毎日新聞出版(2022/09発売)
  • 紅葉きらめく!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~11/24)
  • ポイント 350pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784620550091

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内容説明

定められたルールに従って粛々と進めればいいだけの入札で、なぜ談合が繰り返されるのか?
近年の談合史や背景を時系列的に整理し、自治体や官庁などが公表した調査報告書から発生原因を掘り下げる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2024/11/25

ぞだぐぁ

1
日本での談合と歴史とパターンの有名な物とその例、そしてどうして起こるのかって仕組みの本。 バブル以降の建築業界批判で業者が減りすぎたとかダンピングで質が悪い業者が入ったら問題だからある程度業者は絞っておかないといけないって思っていたけど、明治の頃にもう業者の質の問題があって指名入札制度を用意していたとかこう直せば談合は減らせるだろって色々書かれていてかなり納得できた。 電通で過労死が続く話で罰則金が低いから儲けの方が多いから直そうとしないんだって意見を読んだ事があったが、談合に限らず犯罪による利益は(続く2022/10/26

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