統合医療がよくわかる 老い方上手

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統合医療がよくわかる 老い方上手

  • 著者名:渥美和彦
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • PHP研究所(2022/09発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569708089

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内容説明

「渥美、おまえも『お茶の水博士』のモデルなんだぞ」著者は、ある年のクラス会で手塚治虫にそう言われた。13歳で知り合い、お互い医学の道へ進むことによって、その付き合いは半世紀近くつづいた。その手塚が20年前、ガンで逝ってしまった。老いる時間を持たずに……。本書は、ガンと向き合う人生について、また、近代の西洋医学だけで人の身体を診るのではなく、さまざまな伝統療法や東洋医学など、「医」を統合して人を診る「統合医療」の重要性を説くとともに、この新しい分野の医学の促進に残りの力をそそごうと思うきっかけとなった、本田宗一郎氏、井深大氏、松下幸之助氏の晩年の凄さから学んだこと、老いと病との理想的な付き合い方を提案。個人という「鍵穴」に合う「鍵」は、あらゆる医療のなかに潜んでいる。老いと上手に付き合うために、老い生きやすくするために、「統合医療」という広範囲にわたるこの医療に注目していただきたい。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

とまと

0
手塚治虫と幼いころから知り合いという作者なので、前半はそのことが書いてあってあまり興味が持てなかった。中盤からは宇宙の中の自分にきづくことが大切だとか、今大切にしたいことが書いてあったけど、どうしたらいいんだろう…・って疑問の残る本だった。今模索しているんだろうけど、ヒントも少なかったように思います。2012/04/01

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