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内容説明
高度成長期の遺物である「昭和モデル」から脱却し、これから20年で次世代に明るい未来を用意できるか。本誌のアンケート結果では、日本社会の未来について「ある程度悲観」「大いに悲観」が約7割と、「大いに楽観」「ある程度楽観」の25%を大きく超えた。低成長に賃金の伸び悩み、日本型雇用の限界など、日本経済を取り巻く環境は一段と厳しくなりつつある。経済成長や雇用・働き方、日本型経営など主要な7つの論点から日本の進路を占う。
本誌は『週刊東洋経済』2021年11月6日号掲載の32ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
目次
昭和モデルから脱却できるか
【論点① 経済成長】高度成長モデルと決別を
INTERVIEW 日本経済は次の成長への「仕込み期間」(宮川 努)
【論点② 賃金・雇用】「安売り」依存やめ人への投資増やせ
INTERVIEW 「社会保障財源には消費税プラス社会保険料引き下げを」(河野龍太郎)
INTERVIEW 「企業は社会貢献で理念を共有へ 働き手は自立と自律を」(鶴 光太郎)
【論点③ 日本型経営と産業】日本企業 復活への道筋
INTERVIEW 「日本が不利だとは思わない 多様性の尊重に注力する」(長谷川彩子)
INTERVIEW 「個が勝負できる社会づくりを教育でサポートしたい」(稲田大輔)
【論点④ 政党政治と民主主義】「持続可能な国」造る政治を(対談)
【論点⑤ 移民】高度外国人材を吸引せよ
INTERVIEW 「AIを使いこなすSTEMに優れた人材誘致が必要」(ロバート・フェルドマン)
INTERVIEW 「日本人社員化が問題 採用目的をクリアにすべきだ」(九門大士)
【論点⑥ 環境・エネルギー】脱プラ・脱炭素解決のカギは地域にあり
【論点⑦ 外交・安保】「外交の幅」をもっと広げよう
INTERVIEW 「魅力的な日本をつくる戦略を立て能動的な外交を」(宮城大蔵)
INTERVIEW 「規制改革に加え第3次臨調の立ち上げを」(竹中平蔵)
INTERVIEW 「格差是正と気候変動への対策を急げ」(斎藤幸平)
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