虫と遊ぶ12か月

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虫と遊ぶ12か月

  • 著者名:奥山英治【著者】
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • デコ(2022/09発売)
  • ポイント 25pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784906905065

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内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

今、どこにどんな虫がいる? どう探せばいい? どうやって捕まえる? を徹底解説した実用書。虫の居場所、探し方、捕まえ方、触り方はイラストとカラー写真で細かく伝授。16種の虫の飼育法や虫の集まる植物40種も収録。約200種の虫の写真は巻末の虫名索引からダイレクトに検索できる! 月ごとの目次構成で、1年通して虫捕りをナビゲーションします。

著者:奥山英治
ナチュラリスト。イラストレーター。 1962年東京都生まれ。練馬区在住。『ビーバル』(小学館)などの雑誌で生き物について記事を連載。自然観察会の講師やテレビの自然番組のコーディネーターとしても活躍。イラストを担当した本に、『水辺であそぼう』『里山であそぼう』(ともに農文協)などがある。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yamakujira

6
月ごとに観察対象の昆虫をクローズアップ、2月はナナホシテントウだけ、3月はツマキチョウを代表に数種のチョウ、4月になるとハムシ、コアオハナムグリ、ギフチョウと3編でおまけの虫もいっぱい、やっぱり冬は少ないと思ったら、最後にもう一度2月で越冬中の昆虫探しで終了。標本作りのための殺生がないのはいいけれど、ギフチョウとかゲンゴロウとかタガメは地域によっては採集禁止だし、朽ち木を崩すってのも気をつけないと迷惑になってしまう。写真が豊富で読みやすいし、虫を見る目と虫を愛でる心を養うにはいいね。 (★★★☆☆)2020/05/06

えぬ

5
勧められて読了。一年間を通して、その時期にあった虫たちと出会い、捕まえ、撮影するための本。楽しい気持ちになる。わくわく2014/09/19

わらわら

3
春が待ち遠しい。幼虫捕獲→育てるも愉しそう。5月になったらゲンゴロウを捕まえよう。飼うのがめっちゃ愉しそうやん。12月はミノムシが見つけやすい。エノキの枯れ葉にオオムラサキの卵が隠れているって。説明、写真、文章、めっちゃ身近に感じられる本です。2015/12/06

こまち

3
きもい2015/08/08

RIE5

3
楽しい!!小さい頃田んぼや原っぱを駆け回っていたおてんばな私にとって、懐かしくも発見だらけの素晴らしい、虫の本!!小さい頃出会ったけど二度と会えてないタマムシやタガメ、最近久しぶりに再会したミノムシ…。また虫取り網持って出かけたくなりました。作者の奥山さんの虫への観察力、愛にぎゅっとされます。すてき。2014/07/03

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