小説・司法修習生 - それぞれの人生

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小説・司法修習生 - それぞれの人生

  • 著者名:霧山昴
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 花伝社(2022/09発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
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  • ISBN:9784763407733

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内容説明

司法修習の驚くべき実態!
司法修習生たちはどのような生活を送っていたか
青法協対策はどのように行われていたか
裁判官、検察官の確保はどのように行われていたか
1972年、東京・湯島の司法研修所を舞台に司法修習生たちの日常を描き、彼・彼女らの苦悩、葛藤、希望を活写した群像劇
法曹養成の原点
誰も書けなかった、司法修習のリアル

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

R

9
全共闘の少し後の法曹界、司法修習というイベントを群像劇で描いた小説でした。ただ、群像劇というよりは、日記の羅列のようにも思えて、なんとも盛り上がりにかけた印象でした。業界に精通していないので、どの話がどうなのかは、まったくわかりませんでしたが、司法修習という制度というか、法曹界の研修風土が少しだけ知ることができたように思います。2016/07/25

NAKY

2
70年安保のころの司法修習生のお話。ずいぶんと今とは違ってる。湯島にあったんですね、司法修習所。まぁはっきりいって小説としては面白くはない。当時の司法修習生の考え方、暮らしぶり、抱えていた問題などを知るための資料としては、他にそういうものもないので有益かも。2018/06/15

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