やなせたかしのあんぱんまん１９７３ それいけ！ アンパンマン

著者名：やなせたかし

フレーベル館（2022/09発売）

• ISBN：9784577050262

内容説明

助けを呼ぶ声があればどこへでも飛んでいき、みんなを助けるアンパンマン。こざるに顔を分け与え、かいじゅうに襲われても、ジャムおじさんに新しい顔を焼いてもらえば何度でも蘇ります。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ヒラ[e-mail]]

やなせたかし展で読みました。

2024/07/14

[喪中の雨巫女。]

《熊本市現代美術館》『やなせたかし展』にて。【再読】←2025.6.20.アンパンマンは、やはり、ふっくらしてる方がいいよね。食べられた顔は、インパクトある。

2024/01/12

[Hanna]

この昔のアンパンマンも。もう一冊同様、あとがきまでも好き。

2025/06/29

[ぷーたろう]

次男に読み聞かせ。2歳の時はどんどんページを捲ってしまいちゃんとお話を聞けなかったけど、さすが今日から年少さんは違いますね。アニメ版よりも初期のアンパンマンが好きなようで、図書館で見つける度に借りたがります。

2023/04/05

[屋根の下のとり]

娘が借りてきた。めくった最初のページのふっくらしたほっぺのアンパンマンの顔が息子にそっくり(笑)あんぱんのかおをしたアンパンマンと説明があるが、私はここでにんげんなんだ！と恥ずかしながら初めて気がつく(笑) 指も5本！まつ毛もある！とびっくり。アニメとは全然違う。アニメとは全然違うが、娘は違和感なく前のめりで聞いている。「しぬほどおなかがすいているひとでなくちゃかおはたべさせられない」って条件付きなのだな。かおをたべさせるって一見怖いけど、献身的で人を助けたいというそのきもちだけで飛んでいける彼は眩しい。

2024/04/14