ビジネスエリートがやっている最高の食習慣

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ビジネスエリートがやっている最高の食習慣

  • 著者名:有馬佳代【著】
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • 自由国民社(2022/09発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784426128111

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内容説明

朝食を抜くだけで、おなかまわりがすっきりし、健康になります。
それらを海外の最新エビデンスをもとに管理栄養士が解説します。

朝食を抜いて1日2食の食事表を実践すれば、集中力があがったり、血糖値を安定させることができたり、おなかまわりがすっきりしたりメリットがいっぱい。

アメリカの研究をベースに、栄養学博士がわかりやすく教えます。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヨハネス

6
ビジネスエリートはおろか、リタイアしてしまった今だが、脳の活性化や老化予防になると聞けば。著者はアメリカ在住なので、まだ邦訳されていないベストセラー情報は楽しい。空腹がなければ老化が進むそうだ。糖尿病など一部の人以外は朝食を抜く程度で低血糖の心配はないという。が、朝食と食べた場合と食べない場合の血糖値グラフは著者たった一人のデータなので、証憑にはならないと思う。そして3日ほど試したが、空腹が気になり集中するどころではない。昼休み時間が決められている会社員などには実行が難しいだろう。2022/08/18

kim

1
食べない時間が長引いて、血中の栄養素が一定値以下になると、オートファジー(細胞内の古くなった器官や酵素、毒素などを捨てるあるいはリサイクルするシステム)が作動する。食後血糖値が高くなる原因は、朝食を食べたかどうかでな食前の運動量と食事内容。朝食は1日で最も重要な食事と言うフレーズは、1944年にアメリカの大手食品会社が打ち出した広告キャンペーンから誕生した造語。食べないで生活する事で、脳細胞のミトコンドリアの数を増やし、DNAを修復することで脳を若返らせ体全体のインスリン抵抗性の改善や抗炎症作用を強化。2022/07/17

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