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内容説明
人気料理家・上田淳子さんが双子の息子を育てあげて気がついた、毎日のごはん作りに悩まされないためのヒントをまとめた一冊。「おかずの品数は、多いほうがラク」「オイルと塩は先が鉄則」「だから、もうみじん切りはやめよう」など、料理に煩わされないためのちょっとしたコツと背中を押してくれる愛のあるアドバイス、レシピを集約した「読む料理本」です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
も
26
図書館本だけど、これは買おうかな。クックパッドを頼りに主婦を頑張って8年ぐらい?全く料理の腕があがらない理由がわかった気がしました。2019/05/16
ち
12
すごくよかった。無駄に増えていくレシピ本に嫌気がさしてきて手に取った本。目から鱗。ドンピシャ好きなレシピ本を探すよりも自分と家族にとって美味しいと思える味付けを探していくことが大事だなと実感。美味しかった味付けはどんどんメモして我が家の味を構築していきたい。2024/02/22
K1
12
ものは考えようーこうあるべきに縛られず、日々微調整しながら、食卓を整えていけばよいのかなと思いました。だってねぇ、食べるのは他でもない自分たち家族ですもの。2022/05/24
ヨハネス
7
子どもはいないけど「レシピ10個」に興味がわき。「『▲を作る』ための買い出しはやめる」時々「あれが食べたい」と思って買い物に行くけど高くて買えない、ってことあります。なるほど、「何味で食べるか考える」と応用が利くのか。ただし提案される味つけは砂糖ばかりで、なるほど子供向けだ。しかもあたしの苦手な揚げ物ばかりの印象。後ろの方にレシピがいくつもあります。フライパン蒸しはラクそうだし健康にも良さそう。ただ焦げ目がないって食欲湧かないな。最後に出てきた息子さんお二人の感想がとても良かったです。2019/05/28
さかな
6
気になっていた「品数が多い方が調理が楽!」の確認が出来た。 2020/09/27