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内容説明
脳科学者の茂木健一郎先生初・「脳の老化を防ぐ」「ボケない」本! 「人生100年時代」といわれる現代。大切なのは「○歳まで生きた」というより「充実した人生だった」と思えることではないでしょうか。本書では茂木健一郎先生が、70歳になってもボケないためのちょっとした生活習慣を自身の経験や、周りの元気な高齢者の方々を例に挙げ、そこに脳科学的知見を加えてくわしく解説。70代の人はもちろん、これからの老後が気になる人にもぜひ、読んでほしい一冊。いつまでも「自分らしく人生を楽しむ」ために「残念な老い方」ではなく「素敵な老い方」を目指しましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
17
大切なのは寿命ではなく「健康寿命」。規則正しく、飲食、運動、社会参加、トレーニングなどする。毎日できなくても続けていく。「仕事」以外の生きがいを持つ。散歩に出る、本を読むなど。歳を摂ったら「笑顔」を心掛ける。思い切り「しゃべる場」を作る。野菜、キノコ、豆、海藻、納豆、漬物、ヨーグルトなどがいい。人生初に挑戦する。多趣味人生を生きよう。「日記」を書く。「あいまいな日本の私」を読んでみよう。などなど・・・2025/06/23
kaz
1
科学的な知見に基づく具体的な方法というよりは、好奇心を持ち続けることやエイジレスを心がけることの重要性等を説いたもの。図書館の内容紹介は『何歳からでも脳の老化は止められる! 「老い」の正体を解説し、最期まで若々しく、人生を謳歌するための、生活習慣、遊び方、学び方、運動と食べ方を紹介する。脳に効く思い出しクイズ付き』。 2023/07/22