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内容説明
シリーズ70万部超えロングセラー、待望の新版。会社とは何のためにあるのか、取締役って何をする人なのか、管理職って、労働組合って何? 働き方の選択肢とは? 社会人としてこれだけは知っておくべき基本が一冊に! 会社の「生態」を知ることで、あなたの会社選びや働き方が変わる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mintia
11
大体は知っている内容だったが、それでも新しい発見はあった。2022/11/09
アーク
4
会社、そして在宅勤務で働いていると、ともすれば会社で働いている感覚さえ飛んでしまうことがあるけれど、本書を読んで社会人になった頃の気持ちを思い出した。何気なく過ぎていく日々でも、会社に属して働いていくということがどのように社会と関わってくるかが本書でよく分かった。初心を忘れないために定期的に読み返したい一冊だね。2022/11/17
Elevatedflat
2
自分は会社員になったことがありません。タイトルをみて、だからこそ読んでみようと思ったわけですが、会社員というよりも社会に出て働くということがどういうことか、を著者の視線から書いているように思いました。その視線は自分の普段考えているところに合致するところが多く、すっきりと読めましたが、これから学生を終えて働いていく人達にどこまでこうした考え方が届くのか。興味深いと思いました。学生時代の間に一度、そして働き始めて何年かたってからもう一度読んでほしいと思える一冊です。2022/11/13
ケルトリ
1
本当に最初に読む本、って感じ。2023/11/23
扁桃炎之助
0
会社のことを知るための基礎の基礎を、少しだけつまみ食いするような本。これだけではあまりにも物足りないが、知る為のきっかけづくりとして読むには良い。池上彰さんの、働く人全方面を対照としたような語り口は毒にも薬にもならない気がする。2024/02/17