会社のことよくわからないまま社会人になった人へ

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会社のことよくわからないまま社会人になった人へ

  • 著者名:池上彰
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • ダイヤモンド社(2022/09発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784478115022

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内容説明

シリーズ70万部超えロングセラー、待望の新版。会社とは何のためにあるのか、取締役って何をする人なのか、管理職って、労働組合って何? 働き方の選択肢とは? 社会人としてこれだけは知っておくべき基本が一冊に! 会社の「生態」を知ることで、あなたの会社選びや働き方が変わる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mintia

11
大体は知っている内容だったが、それでも新しい発見はあった。2022/11/09

アーク

4
会社、そして在宅勤務で働いていると、ともすれば会社で働いている感覚さえ飛んでしまうことがあるけれど、本書を読んで社会人になった頃の気持ちを思い出した。何気なく過ぎていく日々でも、会社に属して働いていくということがどのように社会と関わってくるかが本書でよく分かった。初心を忘れないために定期的に読み返したい一冊だね。2022/11/17

takeshi3017

2
よくわからないまま社会人シリーズ3作目。今度のテーマは『会社』。会社の正体は何なのかという話に始まり,会社の社会的意義,会社の法人とは法律上の人にあたる事,今ある大企業はどのように生まれ,発展してきたのか,会社は常に世の中が求める新しいものに挑戦し,新陳代謝しなくてはならない事,しかし「法人」の中にはNPO法人などお金を儲けなくてもいい法人があるということ,会社の形にはかつて4つの形態があった=一番有名な形態が株式会社,株の上場とは何か,「良い会社」と「悪い会社」を見分けるポイント,SDGsを重視してい→2025/03/11

Elevatedflat

2
自分は会社員になったことがありません。タイトルをみて、だからこそ読んでみようと思ったわけですが、会社員というよりも社会に出て働くということがどういうことか、を著者の視線から書いているように思いました。その視線は自分の普段考えているところに合致するところが多く、すっきりと読めましたが、これから学生を終えて働いていく人達にどこまでこうした考え方が届くのか。興味深いと思いました。学生時代の間に一度、そして働き始めて何年かたってからもう一度読んでほしいと思える一冊です。2022/11/13

ケルトリ

1
本当に最初に読む本、って感じ。2023/11/23

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