毒になる親 完全版

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毒になる親 完全版

  • 著者名:スーザン・フォワード/玉置悟
  • 価格 ¥2,860(本体¥2,600)
  • 毎日新聞出版(2022/09発売)
  • 新生活を応援!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~4/5)
  • ポイント 650pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784620326740

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内容説明

あなたはもう親を許さなくていい。
親に奪われた人生を取り戻すために。あなたが「毒親」にならないために。勇気をもって本書を開こう。
傷つけられた心を癒やし、新しい人生を歩き出すための具体的な方法を、あなたに伝授する。
カウンセリングの現場から発想された“現実の希望にみちた一冊!

原書刊行から30年余、今も輝きを失わないカウンセリングの古典を完訳した決定版
「旧バージョンでは全体を300ページ程度に収めるため、部分的な省略や、場所によっては大幅な意訳を行うことで短縮を行いました。解説の部分は短くしたくなかったので、短縮はおもに実例として載せられているエピソードを端折ることでページ数を調整しました。文庫版ではさらに短くする必要があり、残念ながら一つの章を丸ごとカットしなければならなかったほか、さらに圧縮を行いました。
そこでこの完全版では、旧バージョンで短くしたところをオリジナル通りに書き直し、それ以外のところも文章を改めるなど手を加えました。ページ数はだいぶ増えてしまいましたが、省略や意訳により短縮した部分を復活させたことで、オリジナルの内容をさらに詳しくお伝えできたのではないかと期待しています。30年前に書かれたこの本がいまだに輝きを失っていないのは、著者がいかに被害者の苦しみを理解し、問題の根源を正しくとらえ、正しい解決法を示しているかのあらわれです。今やこのテーマの古典となった本書が、この完全版の刊行をきっかけに今後も末永く読み続けられることを願っています」(訳者まえがきより)

目次

第一部「毒になる親」とはどんな親か
一章 「神様」のような親
二章 義務を果たさない親
三章 コントロールばかりする親って行くといった一つの筋道、順序みたいなものがあった」
四章 アルコール中毒の親――金城重明・沖縄キリスト教短大教授
五章 残酷な言葉で傷つける親
六章 暴力を振るう親
七章 性的な行為をす親・・・子どもへ究極の裏切り
八章 「毒になる親」はなぜこのような行動をするのか
第二部「毒になる親」から人生を取り戻す道
九章 「毒になる親」を許す必要はない
十章 「考え」と「感情」と「行動」のつながり
十一章 私は何者か―本当の自分になる
十二章 「怒り」と「悲しみ」
十三章 独立への道
十四章 セラピーの実際
十五章 「毒になる親」にならないために

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

けぴ

46
自分の親が毒になる親であったかというと本書で述べられているような典型的なものではないが、思いあたるところが無いことはない。自分自身も子供にとって毒になる親でないかというと自信を持って言うことは出来ない。毒になる親から育つと毒になる親になりがちと言う連鎖を断つことが重要であることを心に留めておくことが大事であると感じた。2023/12/26

シオン

16
毒になる親の毒の種類と、毒に蝕まれた子供たちの救済方法が丁寧に書かれた1冊。実際に起こった事例を元にしている為イメージがしやすく読みやすい。毒を持つ親ではなく、被害を受けた自分をまずは見つめ直す、そして親に認めてもらうことを1番に考えるのではなく自分がどうしたいのか、自分軸で物事を決める。この歳になって親について悩むなんて…と思っていたが、この歳で色々と気がつく事が出来て、著書を知ることができて良かった。2026/01/19

スナフキン

8
第一部で毒になる親の具体例が語られ、第二部で親から自立して自分を取り戻す試みが描かれる。 虐待を受けた方のその後の人生は壮絶だ。 でも、本書を読んで、希望を感じた。 虐待の輪廻を止めるのは社会の役割だ。2026/02/12

名前氏

8
以前はうちの親はこの本のケースほど酷くないし毒親ではないと思っていたので、途中まで読んで自分とは関係ないと思って閉じてしまった。今回読んでみて、まんま自分の家じゃないかと感じ、治療が進んできたから認識が変わってきたのだと気付いた。親に対してネガティブな評価を下すことを、他の人のせいにして責任を逃れることだと思って恥じていたが、責任を負うべき人にちゃんと返すということは、自分の人生を生きる第一歩だと思う。2022/06/28

suite

7
読みながら、あーそれもこれもどれもわかる、ということだらけで。毒母(アル中傾向は父)。もっと早く読めていたら、きちんと共に暮らせる相手がわかって違った今があったかな、そんなことを思ったりもしつつ、若かったときの自分に、よくやった頑張った、ちゃんと親置いてきたから今のささやかながら穏やかな暮らしがある、と声をかけてねぎらいたい気持ちに。こういう仕事をなさり、クライアント以外にも広く伝えようと精緻に言語化した著者さんに、また、省く箇所なくオリジナルの内容を余さず伝えようと尽力された訳者さんに、感謝でいっぱい。2024/01/04

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