花粉症は1日で治る!

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花粉症は1日で治る!

  • 著者名:小柳津広志【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 自由国民社(2022/09発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784426126193

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内容説明

フラクトオリゴ糖を10g以上摂るだけで炎症が原因の不調のほとんどが1日で改善する。フラクトオリゴ糖はゴボウ、タマネギなどの食品にも含まれるし、精製されたものも非常に安価です。さまざまな不調を治す費用は1日数十円。

フラクトオリゴ糖を1日10g以上摂ると、1日で大腸の酪酸が増加して、つぎのような不調が改善
1)酪酸の炎症抑制効果によって起こる劇的な症状改善
花粉症、アレルギー性鼻炎、喘息、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、食物アレルギー、ペットアレルギー、光線過敏症、金属アレルギー、寒暖差アレルギー、痔、リウマチ、潰瘍性大腸炎、うつ病、パニック障害、自律神経失調症、睡眠障害、過敏性腸症候群、肌のシミ・シワの抑制、虫刺されによる腫れの抑制
2)酪酸がインスリンを放出させるホルモンGLP-1を放出させることによる症状改善、糖尿病
3)酪酸が大腸細胞を元気にすることによる症状改善
便秘、下痢、骨粗しょう症
4)その他改善される症状または作用
肌水分が上がりつるつるになる、血流をよくして冷え症を改善、記憶力がよくなる、目覚めがよくなる、血管が太くなる、風邪やインフルエンザになる回数が減る

フラクトオリゴ糖をたくさん摂って大腸の酪酸菌を増やし、さらにごはんなどの糖質食品を少し減らすことによって次のような「最高の体調」を得ることができます。
「いつもリラックスできる」
「体の疲労感、痛み、痒みがなくなる」
「肌の湿疹やニキビができない」
「肌のシミ、シワができない」
「ぐっすり眠れて、目覚めがよい」
「傷が腫れなく、すぐ治る」
「虫にさされても腫れない」
「記憶力がよくなる」
「体重が適正に保たれる」
「目の疾患(緑内障、白内障、黄斑変性)、耳の疾患(難聴)などに悩まされない」
「高血糖、高血圧、高脂血症などに悩まされない」
「一日中、空腹感を感じない」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

momi

37
アレルギー治療に関して、世界でいちばん詳しいと自負されている東大の名誉教授で農学博士の小柳津さんが書かれた本です!花粉症が治り予防することができたなら…どんなにいいか…。少しでも楽になりたい一心で手に取りました!とにかく分かりやすく書かれていて読みやすく覚えやすい!フラクトオリゴ糖を摂って酪酸菌を増やす!!ヨーグルトは……。私には毎日ゴボウを一本食べるのは難しそうだけど1日10グラムを目標にサプリで頑張りたいと思います!2020/02/19

ごへいもち

30
フラクトオリゴ糖が良いとのこと。スーパーなどでは手に入らない。野菜ではゴボウ、ニンニク、長ネギ、タマネギで摂れる。ゴボウ積極的に摂ろう2020/03/21

makio37

16
抗生物質による腸内フローラの破壊があらゆるアレルギーの原因。ここまでは既知だったが、今回、はじめて酪酸菌の存在を知った。フラクトオリゴ糖を含む野菜を摂り、大腸の酪酸菌が増えれば、炎症を抑えてくれる。「腸内細菌は身体の外側に存在するもの」という認識はなかった。ゆえに医学では研究されず、医学が進んでも自己免疫疾患とアレルギーは治らない。ゴボウと玉ねぎを毎日大量に食べるのは容易ではないけれど、妻に話しまずはゴボウ茶から取り入れ開始。本丸は娘が患う潰瘍性大腸炎だが、ついでに家族全員の花粉症まで治れば儲けもの。2023/03/18

かめりあうさぎ

11
初読み作者様。花粉症ではないですがなりたくないので予防のために読んでみました。酪酸菌を増やす為に何を食べればいいかは分かりましたが、糖質制限はちょっと無理だなぁ。精製した米や小麦粉はなるべく控えているので、まぁそれで良しとします。何事もほどほどが一番。2025/04/24

Roko

10
大腸が正しく機能しなくなる主たる原因は「抗生物質」なのだそうです。もちろん、重篤な症状に対して抗生物質はとても効果があります。でも、使い過ぎてはいけないのです。家畜の成長促進に抗生物質が使われているということを、ご存知でしょうか?知らないうちに抗生物質を含む肉を食べてしまっているのです。そう考えると、昔と比べて花粉症やアトピーやうつが増えた理由が良く分かります。現状を打破するには、フラクトオリゴ菌などの食物繊維を含むゴボウなどをたくさん食べて酪酸菌を増やせば良いのだそうです。#NetGalleyJP2020/02/03

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