内容説明
24時間365日無料チャット相談を立ち上げた著者が、複雑な家庭で育った経験や相談窓口での対応をもとに、10代の現状に寄り添いつつ、悩みを深い孤独に変えないための方法を伝える。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
明るい表通りで🎶
23
誰かに頼ろうとする力を「援助希求能力」と言う。責任はすべて自分にあると考える風潮を「懲罰的自己責任論」と言う。つくられた孤独に惑わされず、やりたいことが見つからなくとも焦らず、ゆるいつながりを大切にして、大丈夫、なるようになるケセラセラ、Let it be、そのまま、ありのままで生きていいんだよと、やさしく語りかけてくれる本です(*^-^)ノ 2024/03/08
akihiko810/アカウント移行中
22
NPO法人「あなたのいばしょ」理事長の著者。「孤独」若などに悩む若者に語る。印象度B 図書館でみつけて手に取った本。著者は、アベマなどメディアに出ているので知っていた。子供の時期に、母が出ていき父に暴力を振るわれていた体験が原体験にあるそうだ。 貧困とか、居場所のなさとか、若者にもそれぞれの悩みがあるのだろうけど、そういう人たちは適切に福祉につあがるといいね2026/02/26
あゆお
12
相談窓口のポスターや小さなカードに記載されている「相談してみよう 1人で悩まないで」という言葉よりも一冊かけて「死んでもいいけど 死んじゃだめ」ということについて語りかける優しい文章でした。この言葉が、著者が本当に長い間大きな苦しみの中で「死にたい」と切実に願っていたことを表している気がします。死んでもいいけど、死んじゃだめ、最後の出口を「死」として残しておいても良いけれど、それは選ばずに、まず今日を過ごしてみよう、という意味のようです。相談してみよう→「でも話せる人がいない?」「わかってもらえない?」→2023/03/10
frosty
9
素敵な内容のメッセージが書かれているけれど、この内容を書くにしては、言葉が少々強めというか、きつい感じにも読めてしまうかもしれない、とも感じた…。社会の抱える孤独や自殺の課題に関心があったため、私はこの本を手に取ったのだけれど、今にも死んでしまいたいと、思うほどしんどさや苦しさを抱えている人の手に本が届く確率は、かなり低いのではないかな、と思った。。。そういう思いをしている人が身近にいる人や、まだ、死にたいという思いまで行かない人をターゲットの本にした方が、自殺予防的な観点では効果があるのではと思ったり…2024/06/10
えがお
9
最近AbemaTVで沢山お見かけしていて、バックボーンをぜひ知りたくなり読。慶応在学中にNPO起業のキラキラ経歴だけど、本当にご苦労されていて、その上で同じ境遇の人を救いたいと始められていて、その志の高さに絶句… 私も小さく出来ること始めようと、NPOボランティア応募エントリーしてみた 2024/02/25




