クロスの行方 ―ＤＵＳＴＣＥＬＬ小説集―

著者名：中村紬【著】

河出書房新社（2022/12発売）

• ISBN：9784309030470

内容説明

DUSTCELLの大ヒット曲と響き合う衝撃と感動の小説集！
鮮烈のデビュー曲から、爆発的人気となったCM曲、新曲までをもとにした5話収録。
奥深い世界観が明らかになる公式の物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ますずし]

ふ～ん、分かったようなよく分からんような。自分には適わない物語だったようです。

2022/11/16

[色素薄い系]

元ネタ知らないから感想が難しいんだけど個人的には最後の話が一番好きだったかな。これだけファンタジー入ってたから毛色が違っていたし。1話目もほんのりファンタジーな部分あったといえばあったけどより濃かったのはこっち。

2022/08/28

[ハッピー]

【図書館】誰・ヴィンチの新刊情報で気になった初読みの作家さん．DUSTCELLの音楽に小説を載せた短編集．衝撃の結末なのが多くてビックリします．DUSTCELLの音楽聴いてみよう！

2022/11/15

[k.inoue]

中村紬2022作、今はやりのWEB小説らしい、6つの短編だがいずれも薄っぺらい、お手軽は電車のなかだけにして製本出版してもらいたくないという印象

2022/09/05

[slice]

もしこの世界にタイムマシンがあったとすれば、私は今すぐ過去に戻り今日の午後一時に笑顔で書店に向かう私を張り倒し、ロープでぐるぐる巻きにして東京湾に沈めるだろう。dustcellの小説が出ると胸を踊らせていた私が馬鹿みたいである。つーか中村紬って誰だよ〜〜〜。やるならちゃんとした作家に依頼してくれよ〜〜〜。変なとこでケチるなよ〜〜〜。

2022/07/28