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内容説明
人生の往相では善く生きるために苦悩し、さまざまな努力を重ねた。でも、七十も半ばを過ぎた人生の還相では、もう余計なものは欲せず、余計なこともしない。「ただ生きる」でよいのでは? 三度の飯をありがたくいただき、一日一日を心静かに暮らす。穏やかで満たされた日々のための、ちょっと前向きな人生論。(発行:夕日書房 発売:光文社)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tamami
55
昨年9月に創刊された新レーベル新書の一冊をざっと読み。帯には「余計なことは、しない。三度の飯をありがたくいただく 一日一日を静かに暮らす 70代からのちょっと前向きな人生論」とある。これまでも勢古さんには、何冊もの著作を通して、様々なことを教えられてきた。本書はそんな勢古流人生訓の集大成!であり、要は人間特別に人生を飾ることはせず、市井の人として生きるのが最上と言っている。と記しながら、勢古さん、小生などはそんな言葉に踊らされて貴方の人生を彩ることに随分貢献させてもらいましたよ。惚れた弱みといった所かな。2023/11/04
ホークス
51
2022年刊。「ただ生きる」は、「自分らしく生きる」とは違う。「自分らしく」には、立派な自分を認めて欲しいという下心が透けている。といった毒を吐く勢古氏が好きだ。「いくつになっても夢はもてるのです、てやかましいわ!」と、75才になっても言う。本書では、少し説教くさいかなと心配させるが、ちゃんと悪口を言っていて安心した。結局のところ、「ただ生きる」の正解を見つけるのは難しかった。ただなるほどと思ったのは、真面目さ、愚直さ、丁寧さなどの良さを素直に受け入れる生き方。拗ねて斜に構えた私でも、できるのかも知れない2022/10/26
団塊シニア
15
「私は今あるべき自分ではない、なりたい自分でもない、しかし以前のじぶんよりはましになった、このことに感謝したい」というフレーズがなぜか心に響いた。2023/09/23
まろにしも
12
何もしないで無為に過ごしていると不幸になるという考え方に支配されて生きてきたような気がする。最近、よく思うのは、余計なことをするから不幸になる、ということもある。余裕を失い、自分を見失ったときによくやる失敗。バランスだよなぁ。だけど、毎日を丁寧に生きるけど、無理もしない、というのは達人的に難しいような気もするわ。2023/03/21
くらーく
7
勢古氏も後期高齢者だねえ。少し枯れてきた印象を受けるなあ。ところどころに吐く毒が、茶の苦み、渋みのように味わい深いなんてね。ちょっと禅を感じるよねえ。修行か? タイトルが、ただ生きる、か。かくありたいと言うところだろうけど、まだまだ欲があるようで、それを書いては、自分で突っ込むピン芸人のような筆勢。なんだか、かつてのいとしこいしの漫才のような(古すぎ?) 勢古氏は、勝手ながら私のロールモデルです。お健やかにお過ごしください。2022/10/29
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