内容説明
「オープンソース・インテリジェンス(Open Source Intelligence)」、略して「オシント(OSINT)」。重要なことはすべて「公開された情報」の中にある。
身近な問題からウクライナ情勢、Qアノンまで、情報戦争の最前線を臨場感豊かに描くノンフィクション。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ばんだねいっぺい
30
政府機関やベリングキャット、一流企業のような高いレベルから、日常の人探しや財テクなどの普通のレベルまでオシントは浸透しているんだと知ることができました。やはり、ネットに繋がらないことの価値が増えていきそうだ。とはいえ、軍事衛星とか赤外線レーザーなんてもう逃げられはしない。2022/10/26
sakanarui2
5
新聞連載されていたころからちょこちょこ読んでいて、あらためてオシント( Open-Source Intelligence)ってどんなことがどこまでできるんだろうと思って手に取った。内容は必ずしもオシントに関するものだけじゃなく、私たちの生活や政治における情報技術の現在地、オープンデータから真実を突き止めようとする人と、ディープフェイクなどで世論を操作しようとする人のいたちごっこについて。子育ての合間の趣味から始まったというべリングキャットの取り組みが興味深かった。2023/05/09
とろりんとう
4
OSINT(Open Source Intelligence)は合法的に入手できる資料を調べる手法。プロセスが透明で、エビデンスとしての妥当性を検証できる。人は他人の言葉や考えよりも数字やデータの方を信用する傾向がある。但し、科学的証明が拡張し、真実を突き止めるのは難しくなってきている。後半は陰謀論、ディープフェイクなど身近な事象であったが、他でも指摘されており、新鮮味はない。中西京大名誉教授のインタビューで「21世紀は感情的な時代に戻る」「インテリジェンスは権力者がどう扱うかが決定的に重要」は刺さった。2024/01/22
ゆうろう
2
昨年の正月に『毎日新聞』に連載され、興味深々だったオシントに関する企画記事に大幅加筆、再構成し一冊に纏めたもの。よく出版してくれた❗️この時代に取り上げるべき題材だと思う。脱線するが、別の全国紙Aのそれは全く精彩を欠く内容だった。そして今年のは、のっけからインタビュー記事とは…⤵️😰 劣化が止まらないA新聞に心底哀しくなった。さて、この本のタイトルは『オシント新時代』だが、内容は必ずしもオシントだけにとらわれておらず、副題の「ルポ・情報戦争」の方が本書の特色をよく表していると感じた次第。類書も読もう❗️2023/01/23
Meistersinger
2
「オシント」「ディシンフォメーション」「インテリジェンス活動」を一緒にまとめてしまったのは良くないんじゃなかろうか。オシントについては『ベリングキャッツ』を読んでるので、その捕捉にはなったけど。2023/01/22
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