運動脳

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運動脳

  • 著者名:アンデシュ・ハンセン/御舩由美子
  • 価格 ¥1,485(本体¥1,350)
  • サンマーク出版(2022/08発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/28)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784763140142

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内容説明

『スマホ脳』著者、最大ベストセラー!
有酸素運動で前頭葉は大きくなる! 海馬の細胞が増える!

本国スウェーデン(人口1000万)で
驚異の67万部超え!!


「生物学的には、私たちの脳と身体は
今もサバンナにいる。私たちは本来、
狩猟採集民なのである」

『スマホ脳』著者アンデシュ・ハンセン最大のベストセラー
それが本書『運動脳』。
従来、脳は成人後、衰える一方だとされていた。
しかし、成人後も脳内の前頭葉が大きくなり、
死の直前でも海馬の細胞数が増えた人たちがいた――。
彼らに共通していたのは「有酸素運動」を日常的に行っていたこと。
たった5分のウォーキング・ランニングが脳に作用する!
学力・集中力・記憶力・創造性
……脳のあらゆる力を伸ばす
運動の秘訣、大公開!
何歳からでも、5分から効果があります!!

◎◎本書の要約◎◎
「ストレスを効率よく解消するには?」「集中力を切らさない技術」「底なしの記憶力を手に入れる」「やる気を科学的に高める方法」「学力を高める本当のやり方とは?」など、
ありとあらゆるパフォーマンスを確実に高める方法が余すことなく明かされています。

【目次より】
第1章 現代人はほとんど原始人
第2章 脳から「ストレス」を取り払う
第3章 「集中力」を取り戻せ
第4章 うつ・モチベーションの科学
第5章 「記憶力」を極限まで高める
第6章 頭のなかから「アイデア」を取り出す
第7章 「学力」を伸ばす
第8章 健康脳
第9章 最も動く祖先が生き残った
第10章 運動脳マニュアル

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ねこ

294
この本の著者が言いたい事は、脳のために最高のコンディションを保つためにはランニングを週に3回45分以上行うことが望ましい。重要なポイントは心拍数を増やすことだ。(最大酸素摂取量が70%つまり20〜30代=140、40代〜50代=130、60代〜=110〜120)に尽きる。…私は基本的に運動は好きで継続して行ってますが、循環器系は歩くことが基本で筋力系とストレッチ系をバランスを考えてミックスしていましたが、本書は走れと…。うん、わかりました。あまり得意じゃないけど、走ることもやってみましょう。チョコザップで2023/11/16

ehirano1

293
「少しの運動でも脳には十分な価値と効果がある」という件には勇気づけられました。2023/10/23

inami

250
◉読書 ★3.5 著者の本は『スマホ脳』に続き2冊め、本書はスウェーデンの人口(1000万)の6%超の人が読んだとか。以前も同じような内容の本を読んだような記憶があり、調べたら6.5年ほど前に『脳を鍛えるには運動しかない:ジョンJ.レイティ』と『走れば脳は強くなる:重森健太』を読んでいた。結論(多分・・笑)は、「ストレス・不安解消」「記憶力・発想力・集中力のアップ」等には、最大心拍数(220ー年齢)の70〜75%の有酸素運動を30分ほど週2回程度以上行う・・かな、もう何十年も運動しているんだけどなぁ〜笑2022/10/30

tetsubun1000mg

235
前作「スマホ脳」も目からウロコの衝撃だったが、この「運動能」も常識を覆す内容で驚かされる。 世間では「脳トレ」のパズルやクイズ集が流行っているが、脳には良い影響は起こさないし老化防止に役立たないという事実。 週3回40分くらいのランニングやウォーキング、サイクリングの様な「運動」こそが脳の働きを高めてストレスを減じることができる。 このことをこれまでの実験や論文などを解説して説明してくれる。 「うつ病」にも今処方されている治療薬よりも「運動」が効果的だという。ストレスが多い現代人に是非お勧めしたい本。2023/08/06

bookreviews

187
ほどよい有酸素運動を継続することで様々な脳内物質が分泌されることによって、ストレスが軽減し、集中力が向上し、うつやADHDが治り、記憶力が向上し、ひらめきが増し、IQが上がり、認知症の予防になり、脳年齢が若返りますよ、という本です。いま自身が継続できているサイクリングを今後もしっかり続けようと思わせてくれるには充分な内容でした。 https://bookreviews2.hatenablog.com/2022/11/19

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