eバイクが欲しい - なぜeバイクなのか?

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eバイクが欲しい - なぜeバイクなのか?

  • 著者名:阪東幸成【著】
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • ふらい人書房(2022/09発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784909174116

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内容説明

自転車を愛する全ての人に!

本邦初のeバイクに関する読み物(ムック本を除く)で、全編にわたって、筆者の軽妙な語り口が読み手を飽きさせない。山奥にある秘密の渓流釣り場に誘われた筆者が、必要性に迫られてやむを得ず購入を決めたMTBだったが、真剣に検討するほどに、自分に必要なのは通常のMTBではなく、eバイクであることがわかってくる。筆者の実際の購入に至るまでの紆余曲折が面白おかしく語られ、これからeバイクを買おうとしている人にとって打って付けの読み物となっている。なお、電子版では写真は省略されていますのでご注意ください。

【著者】
阪東幸成
著書に『アメリカの竹竿職人たち』フライの雑誌社刊、『ウルトラライト・イエローストーン』、『釣り人の理由』ふらい人書房、他に『渓流賛歌』、『フライフィッシング・ジャーニー』、雑誌『フライの雑誌』、『フライロッダーズ』地球丸、『山釣りJOY』山と渓谷社など、主にフライフィッシングの雑誌、書籍に多くのエッセイ、物語を執筆。

目次

1.eバイク初体験/静けさの中へ
2.eバイクが欲しい/そもそものきっかけ/自転車屋さんの嘆き
3.eバイクを選ぶ/そして欲望が残った/プンちゃんの外出/トラウトバイク/多摩丘陵という名の山/eバイクは自転車じゃない?/グラベルロードバイクの衝撃/迷路からの脱出
4.eバイクに乗る/やまめの学校/ルックスはライフスタイル
/フォレストバイク
5.eバイクを買う/SOLD OUT/スペシャライズド自由が丘店/パーティーは終わった/静けさの正体
6.eバイクを使う/自転車愛護協会/懲役3カ月/安曇野マジック/エピローグ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

スコットレック

1
図書館本。自分もeバイクに興味があったので手に取りました。自転車素人だった著者の方がeバイクを手に入れ、乗る。そして自転車の魅力に染まっていく。eバイクの魅力を伝えまくって無理に読者に買わせようとかそういうものでは全くありません。著者の方の誠実さが溢れている。P69の自転車屋さんのジョーク、実際に人と人同士(営業)の付き合いの中で揉まれていないと出てこないだろうなあ。妙に感心してしまった。自転車(eバイク)を通して哲学のようなものを本書は考えさせてくれた気がする。大袈裟ではなく。2023/01/04

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