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内容説明
日本電産を世界一の総合モーターメーカーへと育て上げた経営のカリスマが、最高の生き方と最強の働き方の原理原則を熱く語る決定版。たった4人で立ち上げた日本電産を、「情熱・熱意・執念」「知的ハードワーキング」「すぐやる、必ずやる、出来るまでやる」の経営理念によってモーター分野で世界一の総合メーカーへと育て上げた永守重信氏。まさに「カリスマ」と呼ぶべき経営者といえる。そんな永守氏は、「人生は8勝7敗でいい」「人間には欠点があったほうがいい」など、生き方においても独自の人生観を持ち、指針としてきた。本書で、それら人生と経営についての原理原則を50項目にまとめ、夢と志を実現するための秘訣を語る。 〈目次〉●前章 「夢の実現」 ●第1章 「理念と目標設定の原理原則」 ●第2章 「人を動かす原理原則」 ●第3章 「働き方の原理原則」 ●第4章 「組織運営の原理原則」 ●第5章 「リーダーシップの原理原則」 ●第6章 「決断と選択の原理原則」
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆまゆ
14
すぐやる、必ずやる、できるまでやる、をモットーに職業人生を切り開いてきた永守氏の人生訓。言い訳しているうちは絶対に成功しない。同じ失敗さえしなければ、何度でも失敗してもいい。2倍成長したいなら、2乗努力せよ。昭和のモーレツ社員の代表のような論調だけど、原理という意味ではやっぱり正しいのかも!?2022/11/17
オザマチ
10
一度その分野で勝つと決めたら、他人より前を走らねばならない。2022/11/25
オザマチ
9
再読。すぐやることが大事というのは、最近特に感じる。2024/11/01
オザマチ
9
再読。ベンチャーが勝つのに必要なことは、今でもこの本に書いてあることのような感じではないかと思うがどうか。2023/10/02
Mik.Vicky
5
本当に強い方だと思う。私も社内ではこういうキャラだとは思うが、全く足元にも及ばない。永守さんに総理大臣になって日本を引っ張っていってもらいたいがもう年齢的に無理かな・・・2023/02/19
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