天夢人<br> プラスBUS003 ビンテージバスに会いたい!営業車両から博物館資料まで、全国保存バスコレクション

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天夢人
プラスBUS003 ビンテージバスに会いたい!営業車両から博物館資料まで、全国保存バスコレクション

  • 著者名:加藤佳一
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 天夢人(2022/08発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635824118

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内容説明

岩手県の松川温泉を走るボンネットバスをはじめ、全国各地にはレトロなバス車両が残されています。
本書では、この「ビンテージバス」の魅力を伝えるべく、現役で活躍する車両、博物館やメーカーの保存車両など、全国のレトロ車両を集めました。
乗車ルポや、ビンテージバスを守るマイスターたちも紹介します。
解説はバスのエキスパート『バス・ジャパン』編集長の加藤佳一氏。
・現役車両の乗車ルポ
(岩手県北自動車・福島交通・鞆鉄道・東陽バス ほか)
・ビンテージバスを守るマイスターたち(四国交通・沖縄バス)
・全国のビンテージバス保存車両
(日本バス保存会・京成バス・東武博物館・東京都交通局・関東バス・電車とバスの博物館・京王れーるランド・江戸東京たてもの園 ほか)
・日本のバスの進化 (1920~30年代・1940年代・1950年代・1960年代・1970年代・1980年代・1990年代)

目次

第1章 ビンテージバスに乗りに行こう! 動態保存車とそれを支える人々
第2章 全国で会える! ビンテージバス 国産第1号からダブルデッカーまで
第3章 ビンテージバスが生まれた背景 日本のバスの進化をたどる

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

7
1980年代以上も前に製造・登録され、現在も現役運行・動態保存・静態保存されてるバスを全国に渡って収載。なごや商業フェスタのデモカーで使われているのを見たことがあるボンネットバスもあり、オーワが所有する1967年式いすゞBXD50(北村ボディ)とのことである。黄色とオレンジの派手なツートンカラーでよく目立つ。巻末にあるバスの歴史ページでは、最後のページに名古屋市営バスの1998年式日産ディーゼル試作ノンステがモノクロ写真で小さく乗っている。ビンテージバスはシフト操作でギアが入ってるかに技術がいるという。2022/08/26

kaz

1
ボンネットバスはいかにもビンテージとわかるが、それ以外のものは、言われなければ写真だけではわからないものも。図書館の内容紹介は『岩手県北自動車、北海道中央バス、阪急バス、沖縄バス…。全国各地に保存されているビンテージバスを写真とともに紹介する。1920~1990年代の国産バスの歴史もまとめる』。2022/10/14

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