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内容説明
70代こそ美食で脳を刺激しよう!
高齢者専門の精神科医・和田秀樹先生による食の実践マニュアル!
誰しも年を取り、老いていきます。
人生100年時代といわれる現代ですが、どのような「老い方」をしているかは人によってさまざま。
本書では「食」をテーマに、70歳という老後を左右する壁を乗りこえるための栄養素や食材、食べ方の工夫を紹介していきます。
1日3回の食事をとるとすると、単純計算で1年間では1000回以上、
20~30年の余生では2~3万回の食事を行うことになります。
70歳を超えたら、我慢をやめて、自分の食べたいものを食べていい。「おいしい」と思うことで免疫力アップ!
美食を求めて新しいレシピに挑戦したり、外食で見たことのない料理を食べたりすることで、前頭葉を刺激され脳が活性化!
後悔なく、健康に長生きするための食事術が満載の一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
24
高齢者は「肉・魚ファースト」コレステロールは元気の素だと考える。肉類を積極的に食べてフレイルを予防し、セロトニンの生成を促す。肉食で心身ともに若々しく。好きなモノ美味しいものを食べるのが良い。朝、太陽光を浴びるとよい。2023/02/16
パフちゃん@かのん変更
22
高齢者こそ、肉食が大事。セロトニンを生成し、フレイル(虚弱)の予防になる。おいしいと思うものを食べればいい。糖分や塩分を控えすぎないように。高齢者は肉・魚ファースト。血圧が高くなっていくのは自然なこと。2023/07/05
マカロニ マカロン
12
個人の感想です:B。読書メーターは若い世代が多いせいか読んだ人が私で3人目だが、地元の図書館では所蔵数の13倍の待ちが出ている本。70代から上の人は好きなもの、おいしいものを食べて幸せな老後を過ごそうという本。高齢の人はメタボを気にしてダイエットするより、フレイルを予防するために肉や魚などたんぱく質を一日60g摂るべき。高齢者の体重は「ややぽっちゃり」がベストとのこと。糖質を制限しすぎる「引き算」の食事法はうつ病を招きやすい、コレステロールは元気の素。酒は飲んでも良いが、一人酒は依存症になりやすいので注意2022/11/15
kurumi
1
85を過ぎるとガンがあっても、亡くなるのは別の病気。ガンがあっても気づかないでいられる。 手術をして体に負担をかけるより、放っておいて問題ない。ことが多い。 セロトニンを増やす事(原料のトリプトファンを摂る。卵に多い)フレイルを防ぐこと。好きなものを食べる。2022/10/11
猫のかずは16歳
0
まだまだ先の話だけど、70歳になるまでにこれを実践するのは余り良くないのかしら?気になりました。782023/02/28