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内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
いま大注目の「心理的安全性」を
取り入れるなら、
本書の言葉から
いつものひと言を変えることで......
会話が増える!
チャレンジが始まる!
チームが変わる!
「言い換え」でわかりやすくお伝えします!
×じゃあ任せたから、頼んだよ →
〇誰に相談すると進みそうですか?
×ムリでしょ →
〇その視点はなかった!
×仕事は増えるけど頑張ろう →
〇やめたほうがいい仕事ってなんだろう?
「多くのリーダーが変化を体感した言葉が
厳選されています」
ベストセラー
『心理的安全性のつくりかた』著者
石井遼介
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
J D
72
心理的安全性についてこれで何冊目だろう、数えてないのでわからないけど多分10冊くらい読んだはず。9月くらいから読み漁って、その知識を基に職場で研修し、だいぶ自分の中でこなれてきた頃に読んだのがこの本。どのような言葉を用いて心理的安全性を高めていくか、その具体的な言葉、会話術が書いてある。理論を学ぶのではなく、実践篇のような本なので、読んでいて頷くことが多かった。なかなかオススメです。2024/11/27
楽
32
22年。監修は『心理的安全性のつくりかた』の石井遼介氏。こちらの方が実践編。職場あるあるでもある。一つあげると、約束した期限が来たのに任せた仕事が仕上がっていないとき、「なんで終わってないの?」ではなく「止まっていることって、なんですか?」という言葉に変えてみる。「(なぜ)には相手を咎めるニュアンスがあり、相手を萎縮させることはあっても、仕事を前に進める効果は決して高く」ないということ。職場や商談における気付きの要素が多数書かれ非常に参考になる。取引先をパートナーに変える視線は『セールス・イズ』でも共通。2023/05/07
d2bookdd
26
深く納得する言葉が多々あり。職場の中心メンバーと読み合わせをした。それぞれに広めていきたい。2024/12/27
ニョンブーチョッパー
14
★★★★★ 直前に読んだ『心理的安全性を高めるリーダーの声かけベスト100』とはまた違う切り口。『ベスト100』の方は多少「おだてる」みたいな要素も感じられたけれど(それでも言われた方はうれしいと感じそう)、こちらはより「リーダーの心構え」的な印象を受けた。心理的安全性をつくる「4つの因子」:「話助挑新」というパワーワードが力強い(各言葉はどれかの因子に振り分けられている)。レイアウトの話を言うと、各言葉が言われるシチュエーションがもう少し大きい文字で書かれていたら読みやすかったのにと思った。2023/03/04
ギルダーツ
13
kindleで。使うと良い言葉や使わない方が良い言葉など具体的に書かれてあったが、かなりの期待外れ。とは言え全く使えないことはないので、厳選してピックアップしておこうと思う。具体的すぎるのは自分には合いそうにないかな。2023/04/09