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内容説明
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ねーねーはおたまじゃくしの女の子。
でも他のおたまじゃくしよりも、とっても大きい。
みんなが蛙になるのに、ねーねーはいつまでたってもしっぽがはえたまま。
心配したお母さんとお父さんはお医者さんに連れて行き、しっぽを切ってもらうことに。
その夜「しっぽをきるのはいや」ねーねーはそっとうちをでて川を上っていきます。
と、そこで出会ったのは…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
53
おたまじゃくしのねーねー。大きくなって強大なみんなカエルになったのに、ねーねーだけはそのままの形。・・・というか、オオサンショウウオって見たことがありますが、かなり大きいのですけど。70cm以上あったと思いますよ。2015/12/27
かおりんご
19
絵本。みにくいあひるの子がベース?ねーねーはおたまじゃくしではなく、おおさんしょうおだった!おおさんしょうおって、本当に大きいんだけど。読み聞かせに。2014/04/06
かおりんご
18
読み聞かせ(11)オオサンショウオが、いまいちピンと来なかったみたい。わかったら、もう少し楽しめたかな。2014/04/14
かっぺ(こと悩める母山羊)
15
☆3歳 「どうしてしっぽがなくならないの?」「なくならなくてもいいの。カエルじゃないんだから」。 「みにくいアヒルの子」によく似たお話だけど、最後に自分はカエルじゃないとわかっても両親のところに帰るねーねー。 ねーねーがカエルじゃなくても抱きしめる親ガエル。よかったね。2013/10/27
喪中の雨巫女。
13
《書店》ねーねーはなかなかおたまじゃくしから、蛙になれない。しっぽをお医者さんに切ってもらうことに…。ねーねーは、逃げてしまう。2013/07/27