ディスカヴァーebook選書<br> 昨日より強い自分を引き出す61の方法

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ディスカヴァーebook選書
昨日より強い自分を引き出す61の方法

  • ISBN:9784759315745

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内容説明

――――【この本は、3人のために書きました。】――――
1.ここ一番で、強さが出せない人。
2.強くなるために、何をすればいいか、わからない人。
3.チームを強くしたい人。
――――――――――――――――――――――――――

・子どもの頃は、「やれば出来る子」「行く末が楽しみ」と言われて期待されてきたのに……!
・自分にはもっと力があるはずなのに……!
・思い描いていた理想の未来とは違う現実になっている……!

このように、自分の可能性に期待しながらも、現実の前でどうしていいかわからない、自分の力を発揮できずに鬱々としている、という人は多いのではないでしょうか。
また、自分を変えたいと思い、本やセミナーで一度はやる気になった人でも、その後が続かず、実際になりたい自分になれている人はほんの一握りです。

では、どうすれば「強い自分」、「なりたい自分」になれるのでしょうか?
本書では、いかにして、自分の最大限の力を引き出し、継続するか。そして、そのためには、思考・人間関係・行動スタイルをどのように変革していけばよいのか、を解説しています。

自分にはもっとできるはずだ……と思っている人は、実際にはもっと力があるのに、「発揮の仕方」を知らないだけなのです!
アニメ・ドラゴンボールのスーパーサイヤ人のように、自分自身のMAXの能力の引き出し方を、1000冊以上の著作を持ち、第一線を走り続けてきた著者・中谷彰宏氏が伝授します!

目次
Prologue
強い自分を引き出すとは、
上のステージに上がるということ。
Chapter 1
強さは、飛び込むことから生まれる。
Chapter 2
夢中でやり切るうちに、自分が変わる。
Chapter 3
踏ん張り方を知っている人が、突き抜ける。
Chapter 4
いい結果より、いい努力にエネルギーを使う。
Chapter 5
かけたプレッシャーの分だけ、強くなれる。
Epilogue
自分の強さは、自分が選んでいる。
(※本書は2017/11/27に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

淺野 昌規

2
強くなるためには、「自分を強くするためにこの人はいるんだな」と、敵を勝手に味方と考えるのです。 (123ページ) いつも叱られている人が、一番強い人です。/それだけ期待値が高いということです。 (163ページ) 「もっと叱ってもらいたい」と考える人ほど、強くなれるのです。 (164ページ)2017/12/09

puapua

0
久々の中谷本。今回の本も名言に富んでいて、さすがだなぁと唸ってしまう。「自分が不運な状況に陥った時に、「おいおい、また伝説が生まれるのか」と思う人は強くなれる。」これが一番響いたかな。2017/12/10

ふぁ

0
すらすら読める。やはり、被害者意識と加害者意識の話が1番印象に残った。2018/08/25

kiki

0
嫉妬は相手を引きずり下ろすこと、羨ましいは自分が上がろうとすること。 他社評価では強くなれない。 被害者意識を持つと弱くなる。加害者意識持つと強くなる。 加害者意識はマイナスではなく、心の余裕ってプラス思考が心に響きました。2018/08/11

Yuka Doi

0
「レベルアップ」と「ステージアップ」は違うらしい。レベルアップは、同じフロア内で上がっている状態だが、ステージアップは、フロア自体が一段階上に上がっている状態だそうで。私たちは「ステージアップ」を目指すのがよいという。また「自分だけが頑張っていると思わないこと」はぐさりときた。周りの同僚だって、私の見えないところで努力しているかもしれない。最後に「実力あるな」と言われる=「認められていない」の章。私は「実力」は全くないが「ガッツ」はある。「頑張り屋さんだ」と言っていただくことが多い。ハングリー精神の塊だ。2018/02/23

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