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内容説明
☆従来の営業方法ではなく「新しいセールスのカタチ」!
★「売り込む」「バズる」ではなく、ファンをつくる!
☆大企業から有名球団までが導入する「ファンベース」を学んで売り方を変えよう!
★どの業種業態にも適応!
・不景気、人口減少などに加えて、新型コロナウイルスの感染拡大のためどの業種、職種も営業活動が難しくなりました。従来の営業スタイルでは、なかなか売上が立たないと嘆く人は多い。
・コロナ以前の社会には戻れない。じゃあ、どうするのか? 営業のスタイルを変えるしかない! この本では、営業のカリスマ和田裕美が新しい時代の営業の極意を、佐藤尚之(さとなお)氏が提唱するファンベース を元に伝えます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ALATA
39
会社推薦本。外資系の優秀な営業担当者の経歴を持つ著者。従来型の「探す」「説明する」「フォローする」営業スタイルから「私を必要としてくれる、ずっと好きでいてくれる“ファン”を増やす」未来型セールスが有効だとのこと。ポイントは①ちょっとだけ目先の利益を辞める②幸せになって欲しいが価値基準③一番大事なのは相手の心、自分の数字ではない・・・やさしい未来を創るために。なるほど。★3※本書は中堅以上の社員が目指すべき方向性かな。マネジメントする側としてはやはり「算盤」を求めてしまう(>_<) 2023/02/19
Yuka
8
ファンマーケを学べるかなと思って読んでみた。サクッと読めるけど営業さん向けの本だったから想像していたのとはちょっと違った。 コンテンツの質が良いのは大前提で、お客様側のタイミングによっては売れないこともあり、一時の売れた・売れないで判断せずに縁を繋ぐことで然るべきタイミングが来るのを待つということなのだろうと思う。 ファンとして近くに居てもらうことで長期的な目線で売り時を掴むのは、コスパが悪いように見えて実はいいのかもしれない。 とても属人的なので組織的に真似するのはちょっと難しそうだなとも思う。2023/10/16
いしばし
6
お客様第一という言葉を体現した本だ。win-winに持っていく気持ちには賛同する。一方で人をコントロールしているような嫌らしさも感じたが、単なる私の妬み嫉みでしかない気もする。商売が苦手なのかな。2022/12/09
juneberry
5
初めて和田裕美さんの本を読んだ。私も和田さんと同じような性格なので、すごく腹落ちした。そして、こういう営業をしていきたいと思った。そして、ファンをつくることがどんな仕事をしていても共通していると感じた。個人的にはタイプが似ていると思うので、もっと和田さんの本を読みたいと思った。営業やマーケティングの本で、ガンガン行かずに、こういう視点の本はあまり見たことがない気がした。よかった。2022/12/08
tuppo
5
愛される人になりたいですか?と聞かれると100パー近く頷くんだろうけれど愛される人でいることで失うものもあるんだろうな。自分らしくあることとのトレードオフというか。愛されるために行動するのは努力なのだろうけれど。2022/08/18