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内容説明
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現代の「アン」たちへ永遠の名作をまんがで。
新しい学習まんがシリーズ【世界名作館】の第3巻は、「赤毛のアン」です。
空想好きで、おしゃべりで、たくさん失敗もするけれど、明るくていつも一生懸命なアンが、生き生きと成長してしていく5年間の物語。
お母さんの世代も、自分とアンを重ねながら読んだ永遠の名作を、現代の「アン」たちへ学習まんがで贈ります。
物語の舞台は、19世紀後半のカナダ。りんごの花が満開の美しいプリンス・エドワード島に、赤毛の孤児の女の子、アンが希望に胸をふくらませてやってきました。
男の子を引き取るつもりだったマシューとマリラの老兄妹は、何の手違いかとびっくりし、アンは「女の子だから、あたしはいらないのね」と大泣きするばかり。
とんだ間違いからはじまった3人暮らしですが、いつしかお互いが大切な存在になっていきます。
物語の背景や、作者のプロフィールがわかる解説記事も充実しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くますけ
0
★★★★★2017/05/08
ふぉんだんしょこら
0
懐かしの作品。こんな話だっけ?と思いながら完読。小説を読み返したくなった。2016/06/12
はる
0
絵が苦手でした。2015/09/18
こでまり
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母親が朝ドラの予備知識で読みたいと言ったので、とっつきやすい漫画にしようと図書館で借りてきました。私は小学生くらいの時に小説の方を読んでいたものの、うろ覚えだったので、漫画を見てもう一度文庫本の方も読んでみたくなりました。短い中にうまくまとまっていて、面白かったです。2014/04/11
空
0
今まで読んだシリーズの中では一番好きかも。アンが生き生きしていて可愛いし、ギルバートとの関係もよく分かった。2013/08/12