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内容説明
妻帯者として苦悩し悟りの道をひらいた偉大な浄土真宗の開祖の伝記。一一七三(承安三)年、京都の名門日野家に生まれ、比叡山での修業、越後への流罪、関東での伝道、京都にもどって著述に専念した、波瀾にみちた九十年の生涯を「出家とその弟子」でしられる仏教文学者が、美しい精緻な筆致で描いた名著を復刻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽった
1
親鸞の生涯がわかりやすく書かれている。最後の方は娘の話になっているが。2019/04/13
AR読書記録
1
倉田百三といえば『出家とその弟子』...と思いつつ,戯曲を読み慣れないものでまずはこちらに手を出してみました.読みながら,子どもの頃,ばあちゃんちにあった子ども向け宗教まんが(『蓮如』とかそういうの)を読んでいたときの気持ちを思い出していました.それくらい素直に,品行方正に,まっすぐに描かれていたという印象.おおよそ親鸞上人の生涯およびそれを今に伝える記録などについて,概観を知れる本,というふうに思いました.その教え,またそこから延長して宗教や人間について思索を深めたいなら,『出家とその弟子』なのかな.2012/03/23




