面白いほどわかる!クラシック入門

個数:1
紙書籍版価格
¥1,760
  • 電子書籍

面白いほどわかる!クラシック入門

  • 著者名:松本大輔
  • 価格 ¥1,760(本体¥1,600)
  • 青弓社(2022/07発売)
  • ポイント 16pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784787274342

ファイル: /

内容説明

クラシックの大作曲家の多くが書いている交響曲を聴いて、大作曲家の歩みを追えばクラシックの魅力と歴史はすぐにわかる。「ピアノ曲はよく聴くけど、交響曲なんて聴いたことないよ」と尻込みしないで、交響曲の世界を大枠で把握しておけば、協奏曲や室内楽作品、ピアノ曲や声楽・オペラ作品、そしてバロック、ルネサンスの音楽、はては現代音楽までを理解する基本をすべて押さえることができる。

「まずは交響曲! ナニがナンでも交響曲!」と言い切る著者は輸入CDを販売したり絶版の名盤を復刻したりするクラシック音楽業界の有名人。その指南役が、「聴いたことがなくても大丈夫。この本を読んで興味をもてば大丈夫。この本を読んで聴きたくなればいい。そして面白そうなものから聴いちゃえばいい」と、「肩の力を抜いて、気軽に楽しんで!」と解説していく。

自分の12歳からの経験を語りながら、これまでにはない切り口で、楽しく、面白く、クラシックの魅力に導く〈世界でいちばんやさしい、14歳から大人までの入門書〉。

目次

まえがき

第1章 交響曲の旅路 その1――誰もが知っている作曲家たち
 1 そもそもどうして交響曲?
 2 『運命』にたたきのめされる
 3 そして『未完成』から始まる
 4 苦難のブラームス
 5 200年後の日本の少年のことまで考えてくれていた『第9』
 6 音楽で世界が変わる、ドヴォルザークの『交響曲第8番』
 7 モーツァルト『ジュピター』、長い旅路の始まり
 8 バッハの交響曲?
 9 愛すべき交響曲2つ、シューマンとメンデルスゾーン
 10 命を懸けたような音楽『悲愴』
 11 宵闇のブラームス『交響曲第4番』
 12 人生を回顧する豊かで深い音楽、ドヴォルザーク『交響曲第9番「新世界より」』
 13 全編聴きどころ満載、チャイコフスキー『交響曲第5番』
 14 ハイドンはまだ?
 15 モーツァルトって、すごいです。なんというか、超越してるんです
 16 人類の歴史の変化を芸術化した作品『英雄』
 17 ベートーヴェン、残りの交響曲も一気に攻め込む
 18 そして『運命』

第2章 交響曲を書かなかった作曲家たち
 1 交響曲とは? そして交響曲を書かなかった作曲家
 2 まだ交響曲がなかった
 3 作ろうと思わなかった
 4 書きたくなかった
 5 時代遅れ

第3章 交響曲の旅路 その2――誰もが知っているわけではない作曲家たち
 1 独りよがりの変態的な復讐心と浅はかな狂気――ベルリオーズ
 2 世の中の苦しさを全部ひっくるめてドカーンと解き放つ一大花火――サン=サーンス
 3 正座して襟を正して聴かなければいけない――フランク
 4 ちょっと寄り道――三大管弦楽曲
 5 全身で体感するしかない不可思議な世界――シベリウス
 6 衝撃的でトラウマ的――ショスタコーヴィチ
 7 過剰なまでのサービス精神――マーラー
 8 壮大なる純粋さ――ブルックナー

そうして

あとがき

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

シナモン

167
敷居が高いかなと思ったけどそんなことはなくとても読みやすい本でした。中世・ルネサンスは教会の音楽、バロックは王様や貴族の音楽、その後古典派、ロマン派と続くクラシックの歴史が良く分かりました。そしてクラシックといったら交響曲なのですね。交響曲が出現した理由にも納得でした。その交響曲、協奏曲、ピアノ曲、合唱曲…全部をもってしても敵わない位置にあるオペラ。すごいんですね、オペラ。少年時代からの著者のクラシック鑑賞歴はどの作品も熱く語られていて一つ一つ聴きたくなりました。 2021/01/19

kawa

29
図書館新刊書コーナーで偶然目にとまる。実はクラッシク音楽は全然趣味ではない。しかし、何かの縁で良さを知れれば一得なのでサラッと一読。著者の鑑賞遍歴に沿って話が進むので、最初に魅了されたというシューベルトの「未完成」をspotifyでBGMと思っていたら、氏が2番目に聞いて跳ね返させられたという「ブラームス交響曲1番」をかけていたという間抜けぶり(苦笑)。そうは言っても、ブラームスもそれほど苦痛でなく10回ほど再生。オッと耳に残るところもあったりで、もしかしたらのウフフの予感。2020/10/05

めえめえ

13
入門編という事で、若い人たちが読みやすいように横書きの文章でした。松本兄弟の仲良しぶりが微笑ましい本でした。2021/01/16

4丁目の父ちゃん

11
どこかで聴いたクラッシックレベルの小生のクラッシックの知識にはもってこいの入門書でした。 堅苦しいことはほっておいてざっくりと、YouTubeで聴き比べ。すでにステレオ(死語?)は廃棄、pcとスピーカーで聴いているが、やっぱり大型スピーカーやコンサートホールで聴きたくなった。2021/01/26

みぃ

9
わたしはピアノ協奏曲しかきいたことなかったから交響曲についてかかれていて面白かった。難しい話ばかりではなくて著者とその兄が交響曲を聴き始めるところから始まり有名な作曲家からマニアックな作曲家まで紹介されててまさにクラシック入門って感じで軽く読めた。2023/01/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/16219635
  • ご注意事項

最近チェックした商品